まさか続くとは?
まぁ、新キャラとかがいっぱい出てきてるし、どうしてこのタイミングで終われるのかという気はしましたが。。
でも3クール目ですか?
まぁ、映画もやったし、原作でもしばらくおいしい展開が続くからある程度追い着きたいというのがあるのかもしれませんが。。
このところ YuNi の動画を BGM にしっぱなしになっていて他のを聞いてなかったのですが、Youtube のところで昔の鹿乃のハロ・ハワユが出てて。
Youtube に置いてあったのは 2015年なのですが、元は niconico に2010年ごろに上げられたものらしくて。さすがに最近の歌に比べるとかなり歌い方が甘かったんだなと思ったり。(目にとまったのは YuNi も ハロ・ハワユ をカヴァーしてたからなのですが。)
アイロニとかもありましたが、こちらも元はかなり古いやつ。
こうして見るとかなり昔から活躍してた人なんだなぁ。
歌ってみた出身の歌手では一番好きな人ですが、最近はあまり面の方の仕事の話を聞かないなぁ。見てないだけなんだろうか。
ディアブレイブ(ヘビーオビジェクトED)のあたりでは良く聞いたんですが。ソード・オラトリアの day by day とかも歌っていたんですよね。(番組自体は見てないのですが。。。)
ボカロ曲は one にアコースティックバージョンで何曲か入ってますが、これに入ってる曲はみんな好きだな。アイロニも one に入ってますが、このクオリティーはかなり高いです。さすがに長年歌ってると違ってくるもんだ。
韓国のイラストレーターの Lpip さんのデザインがアズレンで使われるみたいで。
【艦船紹介】
— アズールレーン公式 (@azurlane_staff) 2018年9月26日
軽巡洋艦・ニューカッスル
優雅にして物静かな性格の、ロイヤルメイド隊の元・メイド統括。
どこからともなく現れたり消えたり、飄々としている雰囲気を漂わせる謎の美女。
次回更新後、とあるミニイベントで入手可能!
イラストレーターはLpip(@lpmya)先生!#アズールレーン pic.twitter.com/BlFNvTUdS2
Lpip さんは透明感のある絵で Pixiv でも人気のある人だったり。
どことなく艶っぽさもありながら健康的なさわやかな感じの絵が好きですね。
— Lpip (@lpmya) 2018年9月22日
Lpip さんの絵は以前、ソウルの駅だったかでミクの絵が大きくディスプレイされていたことがあったはず。
今日もアップはなかったので。
でも、YuNi の造形を見てると、これ思ったよりもかなりのデータ量があるんじゃないかなぁ、と思ったり。
人の形をした3D動画をなめらかに動かすだけだったらMMDでかなりのものができるんですよね。ただ、VTuber は(違うのものありますが)人の動きをトレースするのでかなり自然になってるんですが、YuNi の場合見たところ動くパーツがかなり多い。
髪の房が20条近くあるのかな?それぞれが本体の動きに合わせてかなり自然に動いてるし、髪よりは簡略化されてるっぽいけど、リボンやネクタイ、スカートのひだなども動きに追従して微妙に動いてるんですよね。
前に何かで読んだのですが、人間の顔をスキャンして表情をトレースする技術があるらしいのですが、多分 YuNi は表情でもそれなりにトレースしてるんじゃないかなぁ。
口パクが歌より微妙に遅れるのですが、それも情報量の多さからすると納得が行くような気がします。(もっとも、この方面の技術的なものについては何も知らないので、誤解もあるかと思いますけど。。)
カットごとに重複して撮ってるところがあるので、どこまでリアルタイム性があるのかわかりませんが、放送の時に色々とトラブるのもデータの多さから来てるのかもしれません。口パクがなくなったりマイクが手にくっついたままになって、頭の方にやったらそのままマイクが頭にずぼっと行ってしまったり(だから呪われたマイク。。。)していますが。
upd8 そのものは場所とか環境を提供するものなので、この前のスタジオ録音とかの時のスタジオの手配とかはしてるでしょうが、他の所属 Vtuber の様子からして 3D データやその編集は自前(というか YuNi のスタッフの乙女丸たち(笑))でやってるのかも。
前にWeb 記事でのインタビューを見ましたが、そこから見えるのは Vtuber というのはあくまで中の人(もしくは人たち)が表現をする一手段であり、素顔ではなくてディスプレイのむこう側との間に1クッション置いてる程度のものなのかもしれないのかなぁと思ったり。
まぁ、設定的にかなり作り込まれたような Vtuber もいますがね。自称世界初のVtuberというキズナアイは AI だという設定ですね。(だからよく視聴者のことを人間の皆さんは、とか言ったり、私は人間じゃないですから、なんて言ったりしてる。) ミライアカリは記憶を失ってるという設定ですね。(エゴサとか霜ネタで有名ですが。) 道明寺ここあ はどこまで作り込まれてるのかわかりませんが、兄の所属してるゲーム部はかなり作り込まれたものだと思います。ここあ の動画そのものもかなり作り込まれたものですし。ゲーム部はアニメ化も見据えてるというので、ひとつの作品として作り込まれてるんじゃないかなぁ。たまたまネットニュースで見た音羽ララはまだほとんど活躍していませんが、どこにあるかわからない学校に住んでいるという設定。視聴者を先輩と呼んだりしてますね。
さすがに見てない Vtuber が多いので他がどうかはわからないのですがね。。
YuNi は今のところ歌のカヴァー動画しか投稿していませんが、オリジナル曲への意欲もあるし、ライブなどの Youtube 以外での活動も考えてるみたいです。(そこらへんは upd8 もフォローを当初から謳ってる内容ですね。)
なんとなく、カヴァー曲からはじまってオリジナルが増えていったミクもう想起しますが、あちらは本当に最初からバーチャルですからねぇ。今となってはミクというイメージの集合体として存在してるので。そういう意味では YuNi 個人を上げている YuNi のプロジェクトとはかなり違うのか。ただ、 YuNi の動画を作ってる人たちは、(中の人も含めて) YuNi というコンテンツを大切に扱ってるんだということは動画から見て取れるような気がします。
さてさて。