行ってきました。府中の映画館で見てきました。
府中だったからかなぁ?
客が少なかったんですけど。
でも、1作目のハイエヴォリューション 1 より断然こっちの方がおもしろいです。1作目の分を取り戻すかのようにおもしろい。
ものすごく感動的、という話ではないですが、何かすかっとする、心地良いものを感じました。
とにかくすごく良かったです。
3部作ということなので、次が楽しみです。
ちなみに、アネモネというのは花の名前のことなんですが、どうしても別の意味のイソギンチャクのことを思い出してしまうんですが、本作とは関係ないです ^^;;
詩篇というのは聖書の詩篇 Psalms のことみたいです。
作中出てきたグレッグ・ベア・イーガンって冗談みたいな名前だなと思ったり。グレッグ・ベアもグレッグ・イーガンもSF作家なんですよね ^^;;
あと、そういえば、この作品ではかなりの部分を3DCGを使ってます。人物の描写に。ちょうど効果的に使われてるんですがね。あえて普通の手描きの絵と雰囲気が違うようになっています。でも、この3DCGを作ったところはあの楽園追放にも参加しているところなんです。あれもしっかりアニメ絵していますが3DCGだったんですよね。3DCGの中に手描きの手法を取り込んだ物だったのですが、あれから4年、もっと進化した手法が取られていたみたいです。どうしても3Dのモデリングを使うとあおりとかちょっとした角度の変化のときに不自然な感じになってしまいます。丁度、今はやっているVTuberの絵を思い出してもらうとわかりやすいのですが。そういうところが徹底的に排されているのがすごいなぁ、と。ちゃんと3Dモデリング的に修正されているらしいです。まぁ、細かい修正が入ってるのでしょうから、準リアルタイムで作成されるVTuberには応用されませんが、こういった絵的な修正がもっとリアルタイムに行うことができるようになったら、VTuberの見掛けももっと向上するだろうになぁ、と思ってしまいました。
色々と思うところがある作品でしたよ、ANEMONE は。
2週遅れ。
遅らすつもりはなかったんですが。。。
瞳美は色々とがんばってやってるみたいです。元々内向的な性格ですが、おばあちゃん、もとい、琥珀の影響でか少しづつ変わってきてるのか。
琥珀も振り回しキャラだけど、それでもやっぱり瞳美のためだか勉強をがんばってるっぽいところがあります。
恋をめぐる修羅場になりそうな人間関係があるのに、さらっと流してしまいましたね。
ほっこりする話です。
すこしあるきつかれたんだ、すこしあるきつかれたんだ
なんてアイロニじゃなくて。
家に帰ってきてからやたら疲れています。
ふと思いついた。
ああ、昨日インフルの予防接種したやん。
それだ!
さて、今もそうなのかな。
I can read the book. とか言うときの can って キャン って発音するって教わったような気がします。
でも良く良く考えてみると、これは kyan って発音してるわけじゃないんですよね。
can の a のところは、あいまい音の æ なんですよね。アの口でエって音を出します。 apple の ア と同じなんですが。
こうやって発音すると、 c の音のあとに少し エ の音が入るんでケアンみたいになって(もっとエとアはいっしょに発音しますが)、そのケのところがキャみたいに聞こえるんじゃないかなぁ、とか。
まぁ、can のどこにも y の音無いですものね。。
ちなみに I can read a book. とかは普通言いませんね。本というものを読むことができる、というと、自分は文字が読めるんだ、みたいなニュアンスになりますから。I can't read a book. (本が読めない) の反対、という意味ですから。
I can read the book. なら特定のとある本を読むことができるのだから、何らかの形で難解なその本を読み解くことができる、という感じにもなりますよね。だから I can't read the book. なら、その本を読むことはできない、になりますね。