最終回。これで今期の、続かない分の作品はみな終わりました。
この話はSFマガジンの2月号でもガジェットや設定にSF要素がある作品のひとつとしてちょっと紹介されていました。
確かに瞳美は未来から魔法によって過去に連れてこられたんですよね。プチSFテイストとはいえ、確かにSF要素みたいなところがあるな。瞳美の耳飾りも未来世界のクラウドと情報のやりとりするためのデバイスでしたね。どちらかというとファンタジー要素の方が強いとは思いますが。
結構、魔法美術写真部の面々のその後のことは描かれておらず、瞳と再会できたのかどうかは触れられていませんでした。
ただ、未来の琥珀と「再会」して気持を伝え合うことができるようになったのでした。
そして瞳美の色にはやっぱり葵の存在が関係していたんですね。
鑑賞後の気分がさっぱりとしたものでした。
ちょっと長めに散歩してきました。どのぐらいかというと市のはしからはしぐらいのところです。
いつもはイトーヨカドーの方は自転車で行くのですが、歩いて行ってみました。
まぁ、まったりと。
ちょろっとだけ運動になったかなぁ。
ここあ の今年最後の歌ってみたです。
通常、この歌がカヴァーされるときは原曲に従ってサビの部分が高音になるのですが、大抵は絶叫系になるんですよね。とにかく叫ぶ、という感じ。ここあ にただ絶叫されるのはいやだなと思っていたのですが、サビを聞いてガツンとやられました。
元々高音に対しても強く鋭く、それでいて丁寧に歌い上げる ここあ だけあって、とてもきれいなサビだったんですよね。
これはやられたなぁ。
ちなみに原曲はこちら。
命に嫌われている。/初音ミク
この曲はボカロの無機質な声で歌うからこそいいのだ、という話もありますが、歌い手によっても随分と違ってくるのだなぁ、と。(歌ってみた系の歌い手のまふまふさんとか莉犬さんとかのを聞いたこともあります。)
高音部を元のまま歌う人が多いという意味では、YuNi の歌い方はある種異端なんですよね。
不得手な高音部を避けたとも考えられますが、サビの部分も他の箇所と同じような高さのところで収めてきています。歌う調子は曲全体を通して強く、高音を上げないサビの部分もそれだからにメッセージ性が強く出てるんじゃないかと思っています。
響木アオが、キズナアイの future base をカヴァーしていました。
響木アオのアイドル調の歌い方が、キズナアイの原曲の調子とマッチしてたんじゃないかと思います。
そうこうしていたら、YuNi の Twitter に4つめ5つめのミリオンの曲の報告が。
《Lemon》と《名前のない怪物》が、
— YuNi@Vsinger (@yuni_vsinger) 2018年12月30日
ミリオン達成したよーーーッ🎊✨✨
4,5本目のミリオンです✨(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
こんなにいっぱい聴いてもらえて感謝と幸せでいっぱいだ!!!!!
嬉しくて嬉しくて本当に嬉しい!!!
みんな…ありがとうーーーーッ☘️✨ pic.twitter.com/nxli0TClUI
おめでとー。
シャルル(現在456万)、砂の惑星(同175万)、エイリアンエイリアン(同165万)に次ぐミリオンですね。一挙に2本上がった、というところが砂の惑星とエイリアンエイリアンのときと同じだな。
次に視野に入りそうなのは、おねがいダーリン(80万)、命に嫌われている(95万再生)、LOSER(92万)、透明声彩(80万)といったところでしょうかね。案外と透明声彩が早く達成しそう。ここに上げていませんが、ドーナッツホールもかなりの勢いで上がってきていますね。勢いがあるのはヒバナとflosもかも。
楽しみ楽しみ。