てっきり録画失敗していたと思った。
2話目です。いきなりダークな展開になるのですね。昨日までいたクラスメートがいなくなる、というのはよくあるネタですが、こういうどこか浮世離れした雰囲気で始まった話としてはかなりぞっとする展開です。
そういえばグリッドマンは放送開始時点でも二次創作の商用利用について円谷が禁止していましたが、書店に委託されていた同人誌についても円谷からの通達で中止になってるんですよね。書店で並ぶのはもはや商用でしかない、と。
まぁ、ちょっと考えてしまいました。
元々同人の二次創作の世界は作者や出版社が黙認することで発展してきていたんですよね。最近はグレーになってきましたが、個人の趣味の範囲内で、実費で頒布するという形を取っているので、ということで。(なので、今でも頒布するという表現がまだ時々見られますね。)
でも、だんだんといわゆる壁サークルなどで大量に販売して利益を得るところも出てきたりして。オジナルならともかく二次創作で。まぁ、このあたりも行き過ぎた成人物でもなければまだ黙認されてきたんですよね。
でもここ数年は同人を専門的に扱う書店が増えてきていて、書店が手数料を取って販売するという場が増えてきました。まぁ、私も利用してる手前あれですけど。
そうすると、制作者側として商用の意図がなかったとしても、マージンを得て商売することは当然商用販売ということになるわけで。(それを今更否定するつもりはありませんが。)
となれば、円谷のように著作権に厳しいところから注意が入るのもいた仕方無いのかなぁ、と。(円谷は長年海外でウルトラマンの権利をめぐって係争していますからねぇ。)
今後こういったケースはおそらくもっと増えてくるのかもしれません。
久しぶりの YuNi の動画。白い雪のプリンセスは のカヴァー。
最近はかなり動きがなめらかになっていますね。
タグに Vtuber と入れていますが、YuNi 自身はバーチャルユーチューバーを自称してなくて、あくまでバーチャルシンガーとして活躍してるみたいです。
年末のVRライブもその一環としての活動だったみたいです。
のぼる↑-noboru- さんによる 白い雪のプリンセスは のオリジナルはこちら。
【初音ミク】 白い雪のプリンセスは 【オリジナル】