最終話でした。
なるほど小ネタが色々とあったし。
巨大アレクシスと戦うときに、アクセスコードGRIDMANで装甲が取れて実写版と同じグリッドマンになるし、しかもそのときに実写版のグリッドマンのテーマが流れていたし。。
SSSS が Special Signature to Save a Soul GRIDMAN なんだというのはアクセスコードを六花が入力する時に出ていましたね。その時の画面も実写と同じだ。
グリッドマンたちが六花たちと別れを告げる場所は、実写版でグリッドマンが合体する場所だったり。
そして、Cパートのラストでは、現実世界に戻ったアカネを彷彿させるように、実写の中で少女が目覚めるシーンで終わっていたり。
これって、あのUNIONのMVでの冒頭と重なるんですね。MVが実質13話と言ってる意味がわかったわ。
実写にはじまり実写で終わるグリッドマンでした。
最終話の展開はかなり急いだ感じになっていましたが、それでも見応えのある内容でした。
最終話。
今回、ニコ動で番組の前のやつから見ました。今回は最終回ということでメインの6人が出ていたり。
なんか黒さが目立つ、やたらさわりたがりのシロが立っていました。シロってこの前、輝夜月の番組にゲストで呼ばれたときに、やっぱり近付いて行って輝夜月を圧倒していたんだとか。
本編は今までの展開にさらにひとひねり加えたものが多くて。富士葵とバーチャルゴリラのも地味におもしろいし、おしえてシスターのところでも馬が疑心暗鬼になっていたり、シロのうんちくでも馬が出ていながらけなされていたり。委員長がやたら目立っていたり。
今回ゲストが6人だったというのもあってか、本編のところに本人たちがコメントで会話していたりしたのがおもしろかったり。(上の方の運営コメントのところ。ニコ動のコメント自体はミュートしていたんですがね。)
で、幻の13話って。まぁ、BDで放映されていなかったやつを収録するというのはよくあるみたいですけど。本編の前のやつでも、みんな露骨にBDを宣伝していたし。
これまた本編の前のやつで、来期からドワンゴがんばってくださいとかのメタな話だとかあったり。
猫宮ひなたがやたら眠そうにしていたりとか。ああいうキャラなのね、本来は。本編の方ではほとんどそいういうシーンはなかったしな。どう見ても本気で寝てるみたいになっていたり、やたらのんびりしていて、コメントをいくつひろえるか、というコーナーでは最初にみつけたネタを時間一杯まで引っ張ったり。
まぁ、終わってみると、結構おもしろかったんじゃないかと思います。