最新情報、ってどこかで見た流れだなぁ。。
明日、オリジナル曲を発表するらしいです。
歌を歌うVtuberたちにとってあこがれのオリジナル曲がキョウにもつくのですね。
新人Vtuber、猿楽町双葉のはじめての生放送がありました。
まぁ、動画そのものも2本しか出していないし、慣れてないこともあるから初々しい感じが。
19日からはじまる四月一日さん家の四月一日三姉妹の次女の二葉を演じる人だったりするので、自分の放送よりも先にドラマの収録をやっていたことになりますね。おかげでVtuberとしての出かたが時々ぶれる感じもありました。
結構前に読了していたんですが。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040656328
本場のクリエイターの場がここまで熱いものなのかどうかはわからないのですが……
かなりギリギリの状態でやっているんですよね。
元々、主人公の恭也は現代でブラックなゲーム会社の社員をやっていたのですが、何故か10年前の大学の入学先を選ぶ時点まで戻され、10年前に選択しなかった美術大学に進学することにしていました。そこで10年後の世界でレジェンドとまで呼ばれるクリエイターたちと同学になることになって、はり切って物を作る段階で彼等を逆に擦り減らせてしまっていたんです。恭也がそのことに気付いた時点で、元々いたのとは違うラインの10年後の世界に飛ばされ、同学になっていたクリエイターたちがもはやクリエイターであることを止めていて、自分だけがクリエイティブな場にいたことに気付きました。(そのうちの一人などは、断筆してから恭也と結婚して一児までもうけていました。) 散々悩んだ末に、恭也は彼等に中にもクリエイターとしての何かが残っていることに気付きます。そして、自分だけ恵まれていた今の世界から10年前に戻って、絶望の瞬間からまた続きをやることになります。
前の巻は恭也が、彼等といっしょに大きなクリエイティブな場としての未来を作るという目標に動きはじめるところが描かれていて、この巻ではいよいよ絶縁していた仲間の一人を取り戻すことにします。
少しづつクリエイティブな場へと戻っていく仲間の中、その絶縁していた彼はある決心をするようになります。
この巻の一番の見所はその彼が決心するまでと決心したことまで至る道筋のところですね。
最初の方はそれほど盛り上がりはないかと思っていたのですが、話の中盤からがんがんと勢いづいていきます。
このシリーズ好きだなぁ。
作者の木緒なちはデザインやら色々な企画やら話を書いたりしている人。この人がデザインしたロゴとかはかなり有名なものが入っていました。
木緒なちが平成に作ったロゴのまとめです。最近作ったのも入れたりしながら、有名なのと個人的に好きなものを抜粋してみました。そのうち、作品集とか作りたいな。 #平成最後に自分の代表作を貼る pic.twitter.com/DevxpSsaLt
— 葉山みど🍃/木緒なち (@kionachi) 2019年4月1日