サウナであの状態は危険なり。
それにしても、どっかで言われていたのですが、「ぼくたちは勉強ができない」だけじゃなくて「ぼくたちは恋愛ができない」だ、という話が。。
かっけー。
そうそう、God knows... ってこんな感じですよね。God knows...は歌もいいけどギターとかのバンド演奏の部分もいいんですよねぇ。
演奏してみたとか見てると、最近のVtuberのやつのがどれだけ正確なのかわかったりして?
これな。
あらためて見ると、この動画かなり演出に気をつかった作りになっていたんだなぁと思う。
それにしても、てっきりベースの音だと思っていたものがギターだったんだな、と思ったり。
ベースの弾いてみたもあったので、比べてみるとここからがベースだったんだ、と思ったり。
私は器楽はからっきしなんですよ。
幼稚園とか小学校のときのハーモニカやらリコーダーやらはなんとか音を出そうとしていたけど、実のところ半分ぐらいは指が回ってなかったものなぁ。
中学のときにちょっと誘われてブラバンの愛好会でトロンボーンとチューバを少しの間だけやっていましたが、リコーダーよりはこっちの方が鳴らしやすかったような? すぐにやめてしまっていたんですが……。中学の音楽の時間って結構色々な楽器の合奏とかがあったんですが、そのあたりから器楽は無理だなぁ、と思いはじめていたのかも。
歌は、ねぇ。声変りする前はこれでも歌がうまいと言われたこともあったのですが、今では信じてもらえないやつ……。声変りで音程を取れなくなるというのはよくある話。
音楽自体は好きだから色々な曲を聞きまくったりしていました。アコーヅティックな音源はあきらめていましたが、まだパソコンの名前が無いころにマイコン雑誌でアナログシンセサイザーとかに興味を持って色々と調べていた時期がありました。YMOとかが活躍していたころです。高校のころはアナログシンセサイザーのキットを作って音を鳴らして遊んでみたりしていました。ばかちょんキーボードがついていましたが、使われることはなかったという……。アナログシンセの原理とかはこのころに色々と調べたよなぁ。VCO Voltage Controlled Oscillator が電圧調整で音階を持った三角波とか矩形波とかのこりぎり波の基本的な音を発生して、VCF Voltage Controled Filter によるローパスフィルターで高周波をカットすることによって音質を変化させ、それにVCA Voltage Controled Amplifierによってhとつの音あたりの変化(音の立ち上がりとか減衰部分の波形)をつけてやるという基本的な動作ですね。この組み合わせだと金属的な音とかノイズ音とがが作れないので、ホワイトノイズとかピンクノイズを合成させたりして。VFAに入れるエンベロープはVCFにも入れられて、音色の時間変化も作られたりしていたんですよね。
そこらへんは好きだったなぁ。
でも世間の主流は音のサンプリングによるPCMとかFM音源とかのデジタル音源に移っていったりして。FM音源とかマイコンで扱えるチップとかありましたしね。今はすっかりデジタルな時代で、どうやって音を出してるのかはわからないや。でもボカロとかもデジタルシンセの一種でしたね。
学生のころに弟がバンドにはまってドラムやベースやらやっていて、その時にBeatlesを聞いたんで、その影響で私もBeatlesが好きになっていましたっけ。
基本、歌を歌っても連れの評価とかはいつも最低だったりするので、下手の横好きというやつかなと思っているのですが、カラオケに行くのは好きですね。グループ未完の面々と歌うのが好きです。ちょっと前は同人関係のとちょろっと歌う機会とかあったんですが、最近は無いなぁ。
最近のボカロ好きとか歌うVtuber好きなのはここらへんから来てるようです。
ギターの音がいい、と思ったのは実はサマータイムレコードの作者の じん さんバージョンの演奏のあたりだったりします。元のボカロの曲よりもCDに録音された細かい演奏が心地良いなと思ったり。あの前奏の部分も好きですがね。