しばらく動画配信ができないでいたアズリムが久しぶりに生放送やっていました。
骨折をしたというのは知っていましたが、足の骨折だったみたいで、3月の配信以来ずっと入院してて配信できないでいたらしいです。4カ月のってかなり重症なんじゃないか?
まぁ、アズリムはいつも画面の中で動きまわっているので、激しい動きができなかったというのはあるでしょうけど。
事実、今日は上半身のみの2Dモデル(?)での配信でした。
ベッドの上でのなのかな……。
今日誕生日だったということで。17歳と言っていたのですが、あれ?すでに17じゃなかったっけ?と去年のを見たら17年で一番の、とか言っていましたので2回目の17歳(笑い)っぽいですね。というか、その時も2回目の17歳があると予告していたし。。まぁ、後輩系高校生Vtuberですから。。
なんというか、去年はお祝いのコメントが落ちてくるやつではしゃいでいましたが、今年はひとり自分向けのメッセージ入りケーキを買ってきて生放送の時に食べるというのをやっていました。
30分でホールケーキ丸々ひとつ食べるつもりだったみたいですが、さすがに最後の方では気持ち悪くなって吐きそうになっていました。。。
らしいといえばらしい。
誕生日おめでとー。
初回。
今回はウェイバー・ベルベットがライネス・エルメロイ・アーチゾルテと出会って(というか拉致されて)、ロード・エルメロイⅡ世となるまでのエピソードでした。
このエピソードは3度別の媒体で見てきたな。Fate/Zeroのコミック版のものと、今出ているコミック版のロード・エルメロイⅡ世の事件簿と今回ので。あたりまえと言ってしまえばそれまでですが、同じエピソードを別の視点で見るというのは新鮮。
TypemoonのFateシリーズのスピンオフですが、Fate/Zaroに出てきたウェイバーというキャラクターのその後をフィーチャーしたもので、サーバントも何も出てこない、Fateらしく無い作品になっています。
でも、最近のFGOラッシュで食傷気味の私としては、むしろこの話の方が心地良いです。
新曲ではないですが、いい感じのだったので。
somunia によるカヴァーです。
あまり今までKMNZ(ケモノズ)に注目してこなかったのですが、Googleからたどれたニュースでの紹介にあったので。
KMNZのLITAの方のカヴァー曲です。
KMNZは2人組なのですが、チャンネルは別々にあるし、選曲も全然違う感じみたいです。
1年ぐらい前にデビューしてますが、デビュー後まもなくTOKYO MXのTV番組「VIRTUAL BUZZ TALK!」の司会をやっていたんですよね。YuNiの最初の生放送のときにこの番組に出るという話を聞いて見たことがあります。
で、こっちがKMNZのLIZ
LIZの方はかなりオタクっぽい選曲が多いみたいな?
犬耳がLITAで猫耳がLIZだそうです。
これもちょっと古いカヴァーなのですが、somuniaの。
これもいい感じだな、と。
元の曲の薬袋カルテは今年に入ってから活動を休止したVtuberだそうで。
アズリムと時間差でライブ配信やっていたのですが、めあ も今日が誕生日だったようです。こちらも(?)2回目の17歳と言っていました(笑) (というか、お祝いのコメントで、仲間のVtuberからまた呑もうねと言われていた ^^;;)
ライブは主に歌中心。告知も色々。
色々な人からのお祝いのメッセージには涙ぐんでいました。(アバターは表情変わらないから、声や仕草から知ることになるのですがね。)
アンコールのコーナー(笑)で、いつもの愛言葉IIIをやっていました。このところライブ配信の「アンコールのコーナー」で歌ってる曲です。
ライブ配信の中で言っていたのですが、めあ の活動は7月26日で1年になるんだそうです。
このあともまた大勢のVtuberの活動開始時期のラッシュが来るなぁ。めあ を追いはじめたのは今年に入ったばかりのことだから、最初の方のはリアルタイムでは見ていませんでした。そもそも、あのころは今ほどVtuberの動画見てなかったですしね。
なにはともあれお誕生日おめでとー。
今回で解決すると思っていたのですが、まさかの休憩入り。
一旦休止して、7月28日に1時間スペシャルをやるみたいです。
そこで完結かな?
何回か総集編をはさんでいたから尺が足りなくなったか。
読了。
コミカライズ版の方です。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784049125962
同名のラノベ小説のコミカライズ版。
異世界召喚物っぽい雰囲気ですが、これはSFです。
謎の生命体に侵略されている帝国の兵士が、乗艦していた艦が破壊されたことから近くの惑星に不時着することになります。
その惑星には人類に似た人種が生息していたのですが、主人公が出会った人たちはヒューマノイド型の生物に攻撃されていました。主人公がかけてつけたとき、高貴な身分と思われる女性を残して集団は全滅していました。主人公は帝国の兵器でヒューマノイド型の生物を殲滅し、女性を助けます。女性は片足と片腕を損失する負傷していたのですが、主人公はナノム(ナノマシンみたいなもの?)を移植して、痛み止めと治療を行うことにします。
主人公はその時は気付かなかったのですが、この惑星では大気中に存在するある物質と体内のエネルギーのようなものを反応させて、現地の人たちは想像もつかなかった力を出すことができるのでした。
と、実はこの惑星はほとんど異世界の設定と同じで、取り残された女性は魔法を使えます。主人公はサポートAIのようなものの助けを借りて魔法を再現してみせますが、彼女を治療してみせた手腕と魔法の力に彼女は主人公がどこかの公子ではないかと思ってしまうのでした。
剣と魔法の世界にガチガチのSFです。
原作小説が書店に並んだときにも興味を持っていたのですが、ちょっと先立つものがなくて買えなかったんですよね。この話はおもしろいです。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040656519
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040658759
1、2巻同時発売になっていました。
貧民街で育った主人公が睡眠薬を飲んで目覚めたら赤ん坊になっていて、しかもお姫様だったと。
生まれ変わる前に読んだ小説の中で、冷酷な王と王に愛されることなく処刑された娘の姫の話があったのですが、その今の自分の名前がその姫の名前と同じだと気付いて不思議に思っていたのですが、しばらく周囲の話とかを聞いているうちに自分が実はその姫本人に生まれ変わってしまっていたことに気付いて主人公は愕然とします。
王は姫の宮殿には足を向けようともしなかったので、王と出会うことになる歳になるまえに金目の物を集めておいて逃亡できるようにしようと主人公は決心するのですが、小説の中よりも早く彼女は王とまみえることになります。
本当は怖い王ですが、恐怖を抑えつけて彼女は王に笑いかけます。
自分におべっかを使うでもなく向ってくる相手に興味を持ったと話した王は姫と定期的に会うことにします。
やがて主人公も当初感じていた恐怖を覚えなくなり、王の態度もどこか軟化してきます。
幼い姫は凍りついた王の心を溶かすことができるのか。