最近気に入っているラノベのコミカライズ版が出ていまして。
ひとつはこちら。
王女殿下はお怒りのようです 1.転生王女と古の力 (オーバーラップ文庫)
オーバーラップ
¥693
https://www.amazon.co.jp/dp/9784865544749
昨年末ぐらいからはじまったシリーズで今は2巻まで出ている作品です。
天才的な魔術の才能を持った王妃が、敵国から攻められた上で国と命をともにして果てたはずが、気付いたら1000年後の、もはや彼女の生まれた国の記憶すら失われた時代の貴族の娘になっていた。しかも、彼女はこの時代では常識である魔力を全然持たない状態だった。だが、元王妃は、魔力こそ魔術を効果的に行使するための障害となるもので、魔力を持たない今の肉体は魔術を最も効果的に使えるものだということに気付いた。
平和になった世界で、どこか周囲とずれた感じでマイペースに生きていく元王妃のドロッセル(レティシエル)の物語となっています。
このコニカライズをやるということは、2巻の帯で知っていたのですが、コミックガルドで連載がはじまっています。王女殿下はお怒りのようです
導入の構成は原作と少し変更されていますが、この作品の雰囲気を味わいたい方にはいいかも。公開中の箇所は、原作ではもうちょっと後ろの方に出てくるエピソードなので、次回公開の分あたりからが原作の雰囲気に近くなるのではないかと思います。
もう一点。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784865543711
https://www.amazon.co.jp/dp/9784865544145
https://www.amazon.co.jp/dp/9784865544770
死神を自称する存在に赤子のころから育てられたオリヴィアは、彼女が15になるときにその育ての親のゼットが姿を消してしまい、人の世界に行くことにしました。
人と接したことのない彼女は知識も経験もあるのにそれが人の生活と結びついていないのでかなり突拍子もない行動を取ることがあります。彼女はいきなり王国の砦のひとつに、帝国軍の兵士の首級を持ち込み准将に取りたてられます。(なにせそんな相手を下手にあつかえば、こちらの方が危ういから。)
彼女は身体能力や剣術も怪物並みに秀でていて、いかな強力な敵でも、物を切るが如く切り捨てることができました。
やがてオリヴィアは理解しあえる仲間と出会い、王国の中で武勇を知られるようになります。曰く化け物とか死神とか。
それでも、彼女の性格は純朴で何も知らない人から見ればきれいな少女にしか見えなかったりします。
このオリヴィアの純粋な性格がこの話の魅力と言えます。
で、コミカライズがコミックガルドから出ているのを今日みつけました。コミカライズが出ること自体は、上の「王女殿下は…」と大体同じ時期に出た新刊の帯で知っていたんですがね。
こちらは最初からオリヴィアが飛ばしまくっているので、原作の雰囲気がダイレクトに伝わるんじゃないかと思います。
昨日やっていた音羽ララのウタゴエ放送部の1周年記念放送のアーカイブ見てきました。
ララと春歌みこと の二人で生放送していました。
これまでの思い出とか歌の振り返りとかやっていました。
オリジナル曲も作ってる最中なんだそうです。
それにしても、コラボの話とかもしていたけど、同じ後輩キャラ同士のアズリムとララがコラボしたらどっちが後輩になるんだろ? いや、はじめた時期から言うと断然アズリムなですけど、そういう人も全員センパイ扱いだからな。(アズリムはセンパイでララは先輩ですけど。) お互いに先輩言ってゆずらない状態になったり。それぞれ名前で呼ぶ友人もいるからわからないけどね。
ララはとにかく本当の最初から見てる唯一のVtuberだったりします。ミクシイニュース経由でTwitterの開設を知って、動画配信前の、Twitter 開設から4日目あたりから見ていました。
ララがデザインをしてくれたフライさんをフライママと呼んでいましたが、今はデザインしてくれた人をママと呼ぶ人増えてますね。キズナアイは名前で呼んでいて、YuNi は最初から てんてー だったけど。