日曜にやっていた関ジャムの録画見ていたんですが。
アナログレコードにあそこまで入り込むのはやっぱりマニアとしか言いようが無いなぁ。普通はぱっと聞いただけでこれがCD、これがレコードとわかる人はいないよな。
聞き比べると確かに違うのですけど。
あとはどこまで自分で満足できるかというところでしかないような。
そういえば、アナログ音源って途中にアンプの段を通せば通すほど音が歪むので、音源とスピーカーの間に通すものは少ない方がいいと昔聞いたことあります。まぁ、そりゃそうなんですが。音声の増幅は完全に線形じゃないので、周波数のはしっこは入力と出力で波形が変わってしまう。(いわゆるダイナミックレンジというやつ。) でも、トランジスターは単体では大きな電圧をかけられないので1段では十分な出力が得られないんですよね。それに比べて真空管は通常の家庭用電源の電圧をかけられるんじゃなかったっけかな。そのため少ない球で大きな出力が得られると。真空管はダイナミックレンジが広い、という言い方してたような。それだからでしたっけ真空管式アンプの方が音が良いと言われるのは。
音楽のジャンル分けもわけがわかめ。ジャンル分けで違うことを言うと評論家に色々と言われてしまうというのは、はたから聞いてるといやな世界なんですが、マニアの世界ではそれも楽しいのでしょう。聞いてて思ったのは、国語学者の人が、ことばのことについてこうだ、と断言するなんてことはこわくて言えないと言ってたこと。下手に色々と言えないなと。(ひとつのこと言うために大量の文献にあたったりして調べないといけない、という話だったような。)
で、最後の方はVtuber特集。なんでレコードを超音波洗浄器で洗う特集とVtberの特集がいっしょだったのか、というのは出演者のコメント。
取り上げられた人達(というかその人のオリジナル曲を書いた人も)喜んでいたような。
ゆーしえ氏に大感謝ッッッ!!!!!💐✨✨ https://t.co/mD7cBNxjpX
— YuNi@virtual singer (@yuni_vsinger) 2019年11月10日
私が書き下ろした、花譜楽曲「過去を喰らう」が、関ジャムにて紹介されました。
— カンザキイオリ (@kurogaki0311) 2019年11月10日
超スクショしてしまった。
おめでとう花譜ちゃん、そしておめでとう我。 pic.twitter.com/zIh3hzw3e5
一瞬映った✌️ #関ジャム
— 斗和キセキ▷12/3ライブ開催決定 (@towakisekiv) 2019年11月10日
髪型変えた?
髪型のせいかちょっと丸っこくなったような気が。
片思いの相手へ贈るハッピーバースデーの言葉、という歌です。
切ない雰囲気の曲ですね。(曲のあとのチャンネルフォローの案内のところがなければなお良かったのですが……)