顎の横の方に1年前ぐらいからしこりがあるのですが、以前病院で調べてもらったら脂肪たたまってるかリンパ節がちょっと腫れてるだけじゃないかと言われていました。顎の両脇にありましたが、片方は検査待ちしてる間に小さくなってしまっていたので、放置しておけばいいだろうと。
で、まだ残っていたりするですよね。
今日はそのあたりが少し腫れてきたみたいで痛みが少しありました。
それでもそれほどでは無かろうと出社したのでした。
花寄女子寮の4人によるMV。
鹿乃のところん上がっていたやつです。
楽曲はミカグラの Last Note. によるものだったりして。
Artemisblueさんの。
後ろ向きながら何発か的を当てるところがおもしろい。今回なんかいもくるくる回てるし。
後半、後ろ向きでのやつの練習の場面が入っていました。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784864728720
ティアムーンのミーア皇女の話の2巻目。
元々、この話はどこかのラノベの巻末の広告にあったあらすじを見て興味が出て通販したものだったんですよ。
1巻目は読んで大満足。2巻を待ち望んでいたのでした。
わがままな帝国の姫ミーアは、反乱が起きた帝国国内で17のときに革命軍にとらわれ、獄中生活の後20歳の若さで断頭台の露と消えたはずだったのですが、彼女は12歳のころの自分にタイムリープしてしまいました。
それまでの出来事は夢かと思ったのですが、手元にあった血塗れの日記帳が、かつて獄中で記した物で、断頭台で斬首された折に彼女の血がついたものだと気付きました。そしてそこにはかつて彼女が記した、これから未来に起きるできごとが描かれていたのでした。
かくしてミーア皇女は断頭台の未来を全力で回避するべく動きはじめるのでした。
ミーアというのは、実はあんまり深く考えてない少女で、しかも基本的に自分ファースト(本文ママ)な性格をしているのですが、その行動がことごとく前向きな方向にころがり、彼女の将来が塗り替わるたびに彼女は周囲から帝国の叡智とまで呼ばれるようになって行ったのでした。
1巻ではただただ偶然に偶然が重なっただけのような記述の中にも、周囲のあまりにも気持ちの良い勘違い度合いがおもしろい話だったのですが、2巻になってミーアの行動の原動力にほんのちょっとの他人を思いはかる気持と、失敗してもそのことをしっかりとリカバリーをしようと努力する姿勢があったことがうかがえてきました。そもそも、1巻で最初の方で腹心となった、前の人生ではミーアのことを蔑むようなことを言っていた文官が、最後までミーアのそばにいたことが疑問だったのですが、彼は彼女のその姿勢をしっかり評価してのことだったということだと。
ネットでのコミカライズ版も配信されています。
検索してみると出てくるかも?
おもしろい話だと思います。