そらる & まふまふ のブラッククリスマスをJubyが英語カヴァー。
ちょっとハロウィーンの感じも入ってるということですが、それにはまにあわなかったようで。
原曲も英語の歌詞が少し入ってるけど、Jubyは雰囲気を損わないように少し加工してるらしいです。
Jubyは訳も声もいいんですよね。元々ボカロのカヴァーがメインですし、ボカロの雰囲気を残した感じでいつも歌ってくれます。
10話のYoutube配信見ました。
ようやっと話の筋が見えてきた、という感じ。
これってやっぱり1クールなのかなぁ?
話のまとまりとしてはひと区切りつきそうですけど、その後のことも臭わせてきてるし、1クールではそもそもの目的が達成されそうにないというやつ。
読了。
第8回講談社ラノベ文庫新人賞《大賞》受賞作ということで。煽り文句は「ここが百合×SFの最前線!」
人々の暮らしの中には電気もガソリンもなく魔力にって動作する道具が使われている世界。そこには魔力によって動く、人に奉仕するための人形がいました。
天才人形師によって最新鋭の技術で作られたオートマタのセブンスは、お披露目の場でバグってしまい、魔力のかわりに電気やガソリンを動力として使う世界の男子高校生浅田ユヅキを心に宿すことになります。
セブンスは工房からのレンタルとして何人もの人に貸し出されたのですが、あるとき依頼人の娘イチコの話相手として貸し出されます。
中に浅田ユヅキを宿すセブンスは、まさに人形でしかない他のオートマタとは違って、まるで人間のように反応します。セブンスに惹かれるイチコ。そしてセブンスもイチコに惹かれるようになるのですが……。
確かに分類としてはSFですね。ラストにむけて何度もどんでん返しがあり、読む者を飽きさせないです。
ショックを受けるようなシーンもありますが、基本的に優しい空気をまとった作品となっています。
色々と回収されてない伏線と思われる箇所があるのですが、続刊は出るのかなぁ?
Amazonの書評を見たら、どうもこの作品、刊行される前にネットでプチ炎上していたんだと。TSFと百合は違う、という理由だったと。まぁ、結果は読んでみろ、の世界でした。
ときのそらによるカヴァー。
ときのそら はちょっと前にモデルをマイナーチェンジしてるみたいなんですよね。首が少し長くなってるし、この動画を見ると肌の色も少し濃くなってる。絵の感じも少し変わってるんじゃないかなぁ。
彼女の配信は長い時間のライブ配信が多いからほとんど見てないのでしばらくご無沙汰していましたが。歌も久しぶりかな。
あ、ロイツマ (Ievan Polkka)だ。本気でネギ振ってら。Artemisblueさんのビートセイバー。
どんどん見せ方が進歩してきてるな。
正面からの立ち位置も、重心が移動しない動画から、ちゃんとステップしてるのが見えるようになってきています。彼女の視点からのプレーンもおもしろいですが目が回りそう。で、やっぱり後ろ姿の方が様になってる。
Ievan Polkka といえば、初音ミクが長ネギを持つようになるきっかけとなった曲でしたね。
以前やった ときのそら と まらしぃ のコラボのひとつがニコ動にアップされていました。
Sorry, so36013958 was deleted.
ピアノの上の ときのそら がいい感じかと。
関係ないと思っていたプリケットさんは実は関係者だったのですね。
それにしても、相変わらずシーンを飛ばすのが続いています。というかここまで来たらラストまでそのままなんだろうなぁ。原作小説はさすがに巻数が進みすぎてるからフォローしきれないのですが、コミックス版で補完せんといかんな。
コミックスは楽しみです。
昨日話題にしたアズリムですが……。
運営スタッフ、及び責任者様と、
— アズマリム🐱家具アイデアありがとお! (@azuma_lim) 2019年12月7日
・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事
・活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事
・5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事
上記の理由により、活動を続ける事が困難となりました。
え?
昨年11月のツイートに関しまして、アズリム1人で感情的に行ったものではなく、目の前に責任者様、スタッフの方々がいらっしゃいました。
— アズマリム🐱家具アイデアありがとお! (@azuma_lim) 2019年12月7日
その後、“アズマリム本人と話し合った“という文面が公表されましたが、話し合いは行われていません。
ええ?
応援してくださる方々の存在が何より嬉しかったです。今こちらに書いた事は、起きた事のほんの一部です。これまでは、どんな事があっても、応援してくださる方が1人でもいる限り前向きに頑張りたいと思ってやってきました。
— アズマリム🐱家具アイデアありがとお! (@azuma_lim) 2019年12月7日
力不足となり、申し訳ありませんでした。
ううむ。やっぱり裏で何かが起きていたのか。
アズリムのモデルはかなり精度が高いものだからとても個人で続けられるものじゃないんだろうなぁ……。。
去年の、Vtuber人口が増えはじめていたころはVtuberはスキャンダルとは無縁の世界だ、という夢物語が語られていたわけですが、去年の11月のアズリム事件で一挙にVtuber本人とVtuber運営の間のごたごたがあることが表面化してきて、その後も運営との間でうまくいかず辞めていくVtuberが増えていったのですね。ゲーム部の騒動もそのひとつですか。(ゲーム部そのものは別の「声優」によって続けられてるわけですが。)
つい最近も、.LIVEのアイドルから 夜桜たま と 猫乃木もち が契約解除されて引退した、ということが話題になっていました。
コンテンツ産業では昔から契約関係でトラブルが起きることがありましたが、まだ若いジャンルであるVtuberでは、まだまだこれからこの手のことがいっぱい起きるのでしょうね。。。
今、そういったスキャンダルが少なくとも表面化してなくて勢いがあるのは いちから の にじさんじ と、ときのそら を筆頭とするホロライブでしょうか。(厳密には にじさんじ はかつてトラブルがあったようですが。)
キズナアイの場合は運営とのトラブルかどうかはわかりませんが、ここ数ヶ月はかなりごたごたしていました。それでもさすがに勢いを取り戻しています。そのかわり、他のupd8のVtuberたちの影がかすんできてるように思えます。
音羽ララのところもこのところ動きが不自然な感じがしてます。ララの仲間の 春歌みこと は歌を歌わなくなってゲーム配信中心になってるし、ララのTweetも減ってきて、歌の配信も激減してる。そして、3人目として登場するはずの三拍ユッコはいまだにTweetだけで声すらついていない状況が続いている。ちょっと心配です。気のせいだとは思いますけどね。
来年はVtuberにとってさらに激動の1年になるかも。