よくネタバレと言いますが、私の場合、むしろ途中でラストが気になってしまい先におしまいの方を読んでしまうというのをやってしまいます。
そして読むのを中断していた元の場所に戻って、さて、ここからどうやってラストに向かうんだろう、というのが楽しみになってしまいます。
特に面白いと思った作品に対してその傾向が強いです。
もしかしたら、昔の映画の見方にも影響されていたのかもしれません。
父につられて何度か映画を観に行きましたが、入れ替え制などなかった昔は、途中から映画館に入って途中から抜けるのが自由でした。というか、最初から見る人の方が下手すればすくなかったかも。
そういう見方をしてると、当然ラストの方を先に見ることになり、冒頭に戻って話を見ることになります。
そして、ここまで観たな、と劇場を出ていくという。
そういえば、展示会とかであるビデオ上映もそんな感じですよね。
推理小説が好きな人には信じられないことなのでしょうが、面白いと思った作品のラストを先に読んでしまいたくならないという方が理解できないかも?
以前、キズナアイの音楽番組VMZにYuNiがゲストで呼ばれたときに、YuNiのオールナイトニッポンiにキズナアイが出たい、と言っていたのが実現したようで。
(動画は削除されていました)
前回の鹿乃の回も神回だったのですが、やっぱりキズナアイが入ってくると空気が変わりますね。
この番組、ゲストがおかし差し入れていっしょに食べるというのをやっているのですが、キズナアイはさすがに徹底してるので、食べられないのでした ^^;; ガシャポンも引けないし ^^;;;
うまーく、キズナアイの良さを出した番組構成になっていました。
歌のコーナーではYuNiがシャルルのブルースバージョンをやって、キズナアイがワールド・コーリングだっけ? じんさん のやつ歌っていました。
すごく充実していた。。