なんというか、ある意味らしい感じなんですよね。
自分の信念に忠実で犯罪でも是としてしまい、周囲を感化していくという存在がまんまモリアーティーなんじゃないかと。
ちゃんとコナン・ドイルの作品を下敷にしてるぞ、というだけの考察がされてるっぽい話です。
男ばっか出てきますが、18世紀末のヴィクトリア朝期であることを考えると女性が前面に立つことはあまりなかっただろうし、それはそれでまたある種のリアリティーがある。
というか、モロに犯罪幇助してるんですよね。この人。
そこに良心の呵責は無く、殺人を犯した方も実に晴れ晴れとした表情で生活を送っている。
昔だったらこういう主人公は受けなかっただろうけど、今の時代的に充分受け入れられるものになってきてるのかもしれません。
ウタゴエ放送部の 春歌みこと のカヴァー。
米津玄師の LOOSER です。
最近はすっかり ウタゴエ放送部で歌う人は 春歌みこと の方になってきましたね。かなり聞かせる歌声になってきていますし。
iPadのむこうがわ から、というのは 音羽ララ の最初の曲と同じ感じになっていますね。
燦鳥ノムの方のチャンネルで体力測定の動画を上げていて、いっしょにの動画を花鋏キョウの方のチャンネルでやるよ、と言ってたやつでした。
うーん、でも正直ねぇ、このコーラスはうまく行ってない気がします。それぞれが歌ってるパートはきれいなのに、二人で歌うところのタイミングが微妙にずれてるんですよね……。
それぞれがソロで歌ってた方がよかった気がします。
道明寺ここあ の動画。
仮面ライダービルドのOPらしいです。
とにかく気持ち良いくらいに高音を張り上げています。
概要欄でも今までで一番高かったんじゃないかと書いていましたね。
これカヴァーなのかオリジナルなのか知らないのですが、プロジェクトセカイの曲みたいです。
初音ミクというのはある種の楽器と考えることもできると思うのですが、その楽器の音と見事に溶け合った歌声を聞かせています。
かなり歌い込んだんだろうな。さすがに曲を聞かせてなんぼのスマフォゲームに入れる歌だけにクオリティーが半端無いです。