読了。
VRのシミュレーション戦争による体験学習の途中だった生徒たちが、いつのまにかVRの世界から抜け出せなくなり、本物の戦争に巻き込まれていくという話。
主人公の優馬は遅れて部隊に参加したのですが、そこのリーダーは冷徹で、凄腕の戦闘能力を持つ少女、フロストバイターこと千歳でした。
優馬はフロスタバイターの命令を無視して、危険の中置き去りにするしかなかった仲間を救出してしまいます。
部隊が拠点に戻ったところで優馬はフロストバイターに呼び出されます。そこで、千歳が自分を押し殺して無理に冷徹に見せているのだということを知ることになります。
部隊は脱出の鍵があるとされる場所を目指すことになります。
その死闘には意味があるのか……。
終盤の意外な展開も結構おもしろいです。
戦闘物ということで、ちょっと上の紹介とかぶってしまう雰囲気はありますが……。
86 って小説ん本が出たときにかなり話題になっていた、というか書店のPOPがかなり派手に出ていたのを記憶しています。
敢えて4月からのアニメのラインナップからはずそうと思っていたのですが、紹介を見ておもしろそうと不覚にも思ってしまった。
SAO のA-1 Picturesだし、音楽は澤野弘之だし、期待値が高すぎです。
本が出た当時は、この話の粗筋がどこにもなくて評価しようがなかったんですよ。読んだ方が良いのかそうでないのか判断つかなかったというか。
確か表紙は男女が互いに相手に銃を突き付けてる様子が描かれていたような。
18時9分ごろ、宮城県沖でマグニチュード7.2の地震があったそうです。
ちょうどそのとき外にいたので気付かなかったのですが、東京でも震度2ぐらいで揺れたらしいです。最大の震度は5ぐらいみたいな。
震源の深さは約60km。
地震発生後、1メートルの津波が観測だれたようで。
宮城の人はかなり肝を冷やしただろうなぁ……。。
Danie Green にる ラテンスペイン語によるカヴァー。
2期の前半の方の Re:ゼロのOPですね。Re:ゼロではOP/EDがほとんど放映されないというやつなのですが。でも何故か印象が強いのはCMで何度も流れるから。(ちなみに、今期のRe:ゼロのOP/EDは何をやってるかまったくわからないあたり……。)
アニメのまどマギが放映されてから今年で10周年。
ラストの方は震災で一旦中断してしまい、あとで一挙放映になっていたんですよね。震災の衝撃は大きかったですが、まどマギが残した衝撃も大きかったです。
10周年ということで色々とやってるようですが、YouTubeで期間限定でOPの動画が公開されていました。期間限定なのでリンクは張りませんが……。
そうそう。普通のほのぼの系魔法少女っぽい感じのOPだったのですが、いつまでたっても まどか は魔法少女にならないし、当然ながら結構印象的(動画見て思い出したのですが……)もいつまでたってもやらない。
本編ではマミさんが無双していたと思っていたらあっけなくマミられてしまったし。(そのかわり映画版では、こんなにマミさん強かったんだ、という感じになていました。)
そして次々と魔法少女が死んでいくんですよね。まさに血塗れスケッチな状態だったのでした。
まどマギのキャラでは ほむほむ がましでしたが、むしろ好きなのは マギレコの いろは の方だったり。