2回目。
結構シーンを削ってきてるっぽい。なんというか、作中で貫之のシナオリを削ろうとしてるわけですが、それと同じようなことが発生してるというというかなんというか。ちゃんとどのセリフがどの意味を持ってるかを精査して残してきてるというわけなのですよね。だから、今回の河瀬川のシーンは1つだけど、映画をなめるな、というセリフと、そこから恭也がどのように考えるに至ったかの流れを決めるためにそこだけが残ったと。原作ではもっと二人の絡みが多かったけど、そっちに尺を取ると本来の流れで何を言いたかたっかがあいまいになると判断したんでしょうね。それでもこのシーンを入れたのはやっぱり河瀬川も重要人物の一人だからなんでしょう。どういうウェイトで攻めてくるのかな。
でも、かなり豪快に削ったなぁ、という印象は強いです。
脚本は原作の 木緒なち 本人がやっていました。タイトルロゴもやってるんですよね。この人、まさに『制作』なわけで、恭也のポジションと同じだけに、言いたいことは色々とありそう。あとはそれが先走りしぎないでいてくれればよいかな。
YuNiのFirst Recording の22曲目。
2019年のNHK バーチャルのど自慢で歌った曲ということで。もう2年もたってるわけだ。
この2年というのはかなり大きいからなぁ。Vtuber界もあれから激しく変化してしまってきてるんだよなぁ。
しみじみ。
RIOT MUSIC の道明寺ここあ によるカヴァー。
昔はリアルのバンドとのいっしょの演奏はかなりハールドが高かったものですが、技術が進歩したものだ。
ここあ がギターをはじめたのは1年ぐらい前のことでしたっけ。少しづつ練習する配信とかやってたものですが、それっぽく弾けるようになってきてるのかなぁ。少なくともそれっぽく弾いてるように動画を作る方の技術も進歩してきてると思いますが。