初回。
これまたうまく前世と今生をからませてきたな。
まぁ、異世界転生物なわけですが。
それにしても、あの助手、完全に噛ませ犬で終わってしまったということなのか……。
KMNZのLIZによるカヴァー。
2018年のVirtual buz talk の再放送をやってるのですけど、やっぱりあの当時からすると隔世の感があります。
22時41分ごろ、千葉県北西部を震源としたマグニチュード6.1の地震がありました。震源の深さは80km。
久しぶりにスマフォの緊急地震速報が流れましたよ。
東京でも震度4~5程度の揺れがありました。
最大震度5強だそうです。
評価用にインストールしました。
CentOSにしろ、Rocky Linuxにしろ、インストールする際に画面が切れるんですよね。インストールのときのオプションで表示エリアを拡張できるのですが、そのままでもなんとかなります。
でも、UbuntuとかだとそのままGuest additionをインストールできるのですが、こいつはできません。
まずは dnf upgrade してシステムをアップデートしておいてから kernel-devel と kernel-headers をインストールしておきます。多分これで大丈夫だと思いますが、他にもインストールする必要があるかもしれません。これらがないとカーネルが再構築できないので、guest additionがインストールできないのでした。これがインストールできないと画面のサイズを変えること自体ができない。
今回はNginxをテストしたいのでインストールしたいのですが、dnfでインストールできるのは古いものみたいで。
dnfでの設定方法はみつからなかったのですが、古い yum でのインストール方法はありました。http://nginx.org/en/linux_packages.html#RHEL-CentOS
まずは/etc/yum.repos.d/nginx.repo という次の内容のファイルを作っておきます。
[nginx-stable]
name=nginx stable repo
baseurl=http://nginx.org/packages/centos/$releasever/$basearch/
gpgcheck=1
enabled=1
gpgkey=https://nginx.org/keys/nginx_signing.key
module_hotfixes=true
[nginx-mainline]
name=nginx mainline repo
baseurl=http://nginx.org/packages/mainline/centos/$releasever/$basearch/
gpgcheck=1
enabled=0
gpgkey=https://nginx.org/keys/nginx_signing.key
module_hotfixes=true
mainline が推奨されてるみたいなので、
$ sudo yum-config-manager --enable nginx-mainline
$ sudo yum install nginx
VirtualBox ではふたつめのLANアダプタを有効にしないと外部からネット参照できないので、VirtualBoxの設定のネットワークのところから2つめのアダプターにブリッジアダプターを有効にしておいて、Rocky Linux 側からもそのアダプターを有効化しておきます。(RHEL系は設定が結構面倒です。)
systemctl enabe nginx と systemctl start nginx しておくと、とりあえず外から確認できるはずです。ifconfigでふたつ目のアダプタのIPを調べておくことを忘れずに。
これからゆっくり Nginx 上のcgiでtDiaryを動かす実験をしよう。
理由は HTTP3がNginxじゃないと対応してなからなのでした。
いきなり実地試験はまずいからな。