読了。
悪役令嬢の執事様 破滅フラグは俺が潰させていただきます(3)
シリーズ3作目。
自らの立場への自覚の無い第2王子に振り回わされるシリルとソフィア。歳の割に物事を深く洞察しようとする二人は能天気な何も考えてない王子の言動に頭の痛いことになっていくのでした。
王子以外の人物は案外と察しの良いところがあるのですが、一見お花畑と思われていたゲームの主人公のアリシアのシリルへのあからさまな思いと、ともすると嫉妬で悪落ちしかけるお嬢様のソフィアへの対応にいつも苦労させられるシリルだったのでした。
幼少時から純粋培養で鍛えられてきた元悪役令嬢のソフィアがいい感じだったりします。
まぁ、暗殺者が主人公の作品ですから、というのか、かなり今回はダークな話。ダークだけどありがちな、普通物語の中では避けられる方のエピソードでした。
商人の イルグ・バロールがあの場に居合せたのかは謎ですが、エピソードはマーハの方がメインだったので。
鈴花ステラのオリジナル。
彼女のオリジナルの月花のEmotional editということで。
久しぶりに歌の動画ですが、この人、歌ってないわけじゃなくて、激しく歌いまくってるんです。歌枠の配信で。でも配信ってかなりの時間が必要になるんで見れないんです....
以前はよく歌枠の切り抜きを上げたりしていたのですが、最近はやってくれないからなぁ。
サムネからしてふるってる。
これまでの宇宙開発での宇宙船の内部とは一線を画してるデザインですよね。まるでSFの世界で。
民間宇宙航空会社のスペースXのクルードラゴンによるNASAの商業乗員飛行ミッションなわけですが、時代は変わりつつあるなぁ。
で11日に打ち上げられたわけです。
Crew-3 は ISS で日本の星出彰彦が滞在するときに使った Crew-2 と入れかわりで打ち上げられました。
最後の方だけ動画を見たのですが、他のロケットとはかなり感じが違うんですよね。搭乗者が乗り込むための通路はまるで空港のボーディングゲートみたいに見えます。打ち上げ前にガス(燃料(RP-1)かな? 酸素がだったら発火しそうだし)がぽー、ぽーっと言って排出されているし。なんといっても1段が再使用されるんで戻ってきて着陸するんですよね。能力にかなり余裕があるみたいなので、カメラによる映像も大量に送られてくる。2段のノズルが白熱してるのはかなりの迫力があります。再利用するのは1段の方ですが、よくもまぁ、こんなものを再利用するなんて思うものだ。日本のロケットと違って固体ロケットブースターなしの液体エンジンだけであの重量を持ち上げるだけあって、打ち上げ瞬間の爆音もすごかったですね。