久しぶりのThymeka による イタリア語歌詞カヴァー。
イタリア語歌詞とはいっても、オリジナルの英語の部分は英語のままで、日本語の部分だけをイタリア語に訳したものになっています。
おかげで、オリジナルの不思議な感覚が増し増しに。
英語のところはかなりイタリア語なまりになってるので、それもまた不思議な感触になっています。
結構この曲を訳すときに英語のところもその国のことばに翻訳することがあるのですが、これはオリジナルのままの混ぜこぜの感じを出したかったのでしょうね。
Pねじ式の曲。
さよならからはじまる切ない恋の物語。
曲では僕と呼んでますが、動画の方では女の子の方が主人公っぽく描かれていました。
同じことを感じて、同じことに喜んでいたと思った二人の感覚はいずれずれてきていて、そしてやがて別れへとつながっていった、といったことを奏でているのでした。
かなり古典的な作りのミクの曲かな。