読了。
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 2
半ば攫われるかのように帝国に嫁ぐこととなったリーシェですが、皇太子の婚約者として離宮に入った彼女は次々と意表を付くような行動に出ます。
これまでの6回の人生の中のひとつであった侍女の経験を元に、皇太子婚約者(つまりリーシェ!)付きの侍女候補たちの中に入りこんで、信頼が置けて役に立つ人材を確保したり、同じく前世のひとつであった商人のときに世話になった商人に商売を持ちかけたり。
1巻のときよりもリーシェの凛々しさが増し増しになっています。
この話好きなんだよなぁ。
このコミカライズ担当の漫画家の 木乃ひのき さんの絵も好きです。