給湯器のメーカーから朝電話があり、今日の昼前に様子を見に来てくれるとのことでした。
今日は元々麻布十番から赤坂の方面に2年振りにでかける予定だったのですが、この時点でそのプランは中止となりました。
予定よりちょっと遅れてメーカーの人が来ましたが、確認の結果点火装置が作動してないということで、ガスだけは出ていたんだそうです。
とりあえず修理することはできますが、そもそもこの給湯器を設置してから14年たつので、すぐに別の箇所で故障が発生する可能性もあるのであまりおすすめしないとのこと。
とは言え、折りからのコロナ禍の影響で製造ができず、給湯器が品薄になっているので、同じクラスのものはいつ入手できるかわからないとのことでした。
このところ半導体が品薄になっていますが、てっきりマイニングのせいだと思っていたらコロナが原因だったのですね。
同じシリーズの新しい機種の在庫のストックがあるメーカーがいくつかあるので、そこから融通してもらうことはできるとのことだったので、それをお願いすることにしました。ストックの放出ということもあり、割引もできないので、今あるものと同じクラスのものを待つよりも高価になってしまうということですが、ここは背に腹を変えることはできません。お願いすることにしました。
在庫を持っているメーカーに連絡してくれるということで、そのメーカーの人は一旦帰りました。
連絡はすぐに来て、14時ごろに交換に来れるとのこと。
無事設置してもらうことができました。
正月三が日からありがたいことです。
これで風呂に入れる!
ちょっと遅くなりましたが、昨日カロリーをたくわえすぎたこともあるので、それを少しでも消費すべく連れと散歩にでかけました。
今日のテーマは神社です。
うちからちょっと離れたところに大仰な名前の神社があります。
近い方から熊野神社、厳島神社、豊鹿嶋神社です。(そのさらに手前に八幡神社というのもあるのですが、今回はみつけられませんでした。)
なんでこんなところにそんな神社が固まっているか、というのは不思議ではありますが、前々から気になっていたので歩いて行くことにしました。
旧青梅街道を西に行くとやがてガストが見えてきます。ちょっとトイレに行きたかったのでそこで休憩したのですが、そのすぐ近くに熊野神社の入口がありました。
神社は山の上にあって、長い階段を登る必要があります。かなりこじんまりとした神社で、おそらくこの山の麓の民家だけが氏子なんじゃないかと思います。
さらに西の方にしばらく行くと、厳島神社があります。こちらも山の上なのですが、階段の勾配はさらにきつく、階段の手摺りもついていません。本当に山の中の社という感じです。ちょうど夕焼けが差してきていたので、大層趣のある景色となっていました。そして、熊野神社よりも小さいのですが、なんとちゃんと拝殿と本殿がある構造となっていたのです。どちらも戸は閉ざされていましたが、厳島神社の方は戸にタバコケースぐらいのサイズの賽銭箱が据えられていました。
市の境界近くに、参道の長い神社がありました。それが豊鹿嶋神社です。参道の流さも神社としての規模も、もしかしたら小平神明宮よりも大きいかもしれません。神社で働く人とかは少ないのでもっと静かな感じでしたが、熊野神社や厳島神社と違ってお札やおみくじ、絵馬なども売っていました。わきの方には小さな祠も合祀されています。もう半ば暗くなってきているので文字の判別も難しくなってきていましたが、おもしろいところです。神社の裏手には遊具のある小さな公園もありました。設備がやたら古いです。ここで遊んだ子供はかなり身体が鍛えられるんじゃないかなぁ。
八幡神社の入口をみつけることができずに通りすぎていたのですが、どうやら郷土資料館のさらに奥にあったようです。でも、八幡神社に行っていたら豊鹿嶋神社を見ることができなかったので結果オーライということで。調べると規模としては豊鹿嶋神社よりもさらに大きいものだったみたいですが、また今度の機会にでも。
夕飯は先の熊野神社の麓のガストですませました。
年末から正月にかけて放映していた追憶編の録画を見ました。
てっきりこれってシリーズでやるのかと思っていたら、1回のスペシャルだったのですね。
評判は良いということを聞いていたのですが、魔法科高校の劣等生の前日譚として単独でとらえるとかなり弱い話だったのではないかと。あくまでそれまでの深雪と達也の関係の積み重ねがあってはじめてこの話に感情移入できるのであって、このあとに劣等生の話が続く最初のエピソードだとして考えるとどうかな、と思いました。
かなり省略されているシーンもありましたしね。ちなみにコミカライズがかなり前に出ていて、私はそっちの方の内容しか知りません。原作は読んでないので…