安定のクオリティーの作品だったり。
ようやっとタチバナの髪の飾りが出てきて、OPの姿になったわけですね。魅了除けということで。
シュバくんはちょっと見キ○トなのですが、そのギャップが………。
サカイ屋のことを聞いて何故か商社のようなものだ、と考えたケーナですが、ケーナって現実の世界では現実の世界のことを全くといっていいほど知る機会がなかったと思うのですが……。
このアニメ、なんか制作側に悪意があるんじゃないかと勘繰ってしまいます。
もうちょっといい話になっているはずが、まるでケーナが切れやすいヤバい人にしか見えないし、ケイリックさんとかかなり不憫な状態になっています。確かに原作でも感情の起伏が激しくて迷惑かけまくってるようなところがあるケーナですが、ここまでひどいとどうかと………。ケイリックもケイリナもどう見てもケーナから名前もらってるほどだから、ケーナの娘のマイマイはかなり母親のことを慕っていたのがもろわかりなんですがねぇ。
原作では子供どころか結婚だてしたこと無い寝た切りだったケーナが、ゲームの設定だけで知っていた子供がいたことでかなり戸惑っていて、それをなんとか受け入れたところでさらに孫だ曾孫だと言われてショックを受けてしまい、それで思わずきつい言葉でケイリックに返してしまったというところがあると思うのですが、この演出ではねぇ。
回を追うごとに作品の出来が悪くなっているような気がします。
明日が立春で、その前日の今日が節分。
立春は太陽の動きと関連しているから、よくある月の周期と関連ある時節の区切りとは違って、春分とかと同じく暦上同じような日になります。だから節分も大体暦上で同じ日ぐらいにくるのですね。2月1日にあった春節は太陰暦に従うので月の新月の日になります。だから太陽暦の暦上は毎年違う日にくるのでした。
さて、今は普通になった節分の恵方巻ですが、元は恵方巻というのは関西の風習だったそうですが、今は全国区なのかな?
物言わず恵方巻を食べてるときに携帯が鳴ったのですが、出るにも出れず放っておいたのですが、連れのバイトの追加に出てくれないか、という問い合わせの連絡でした。大事じゃなかったからよかったです。電話掛ってくると何が起きた、と思ってしまうので。
Netfilixでなので見れないのですが、かのバスタードのアニメ化が決定したらしいです。
30年以上前から細々と連作が続いている作品で、途中から色々な伝承やらなんやら(ギーガーっぽかったり帝都物語っぽかったり)のネタがちりばめられた壮大な話だったりします。その休載の率はハンター×ハンターなんて物の比ではないというやつです。作画も緻密で毎回血反吐を吐きながら作画していた模様。(後半は主人公のダーク・シュナイダーがほとんど出てこなくなってるんだよなぁ……。) それでも、今にしてみるとものすごく王道の話みたいな気がする。文字通り、元祖俺強えー系主人公のダークファンタジー作品です。
キャストも発表されてるということはかなり制作が具体化してるということですね。主人公のダーク・シュナイダーは谷山紀章、ヨーコさんは楠木ともり、ガラが安元洋貴、アーシェス・ネイを日笠陽子という配役らしい。