近所の温泉のテルメ小川まで行ってきました。
歩いて30分ぐらいはあるんですがね。
今日はやたら入浴客が多かったです。連れの話では女湯の方はそれほどでもないということだったのですが、男湯は肉の壁が………。
今日は天気も良かったこともあり、往復のあいだにかなり汗をかいてしまいました。
帰ってからシャワーを浴びましたとさ。
少し身体を冷ましてから1時間ほど昼寝もしたし。
一番長い日って、確かに一番長い日だったかもしれない。
そして思わぬ逆転のチャンスがあったとは。
龍之介がどこ行ったのかと思っていたら、そういうことだったのね。
舞台となった日都ヶ島は、今回他の地形といっしょに出ていたのですが、思わぬ場所にありましたね。和歌山の沖にあるということだったので、てっきり和歌山の南にある島だと思っていたら和歌山の南端の淡島と淡路島の中間にある小島だったのですね。実際のその場所には友ヶ島という無人島があって友ヶ島が有人だったらどうか、ということから構想を練ったものになってるんだそうです。(ちゃんと ひずる が死んだ虎島とかもある。)
友ヶ島は沖ノ島、神島、虎島、地ノ島の4島からなっていて、アニメの舞台になってるのは沖ノ島に相当する箇所みたいです。
友ヶ島に神社は三個所あって、神島にあるものは和歌山の淡嶋神社の発祥の地にあたるんだそう。沖ノ島の西の方にタカノス山というのがあって、その麓の神社がもしかしてこの話のヒルコ様を祭ってる神社のモデルなのかなぁ? まぁ、アニメでは神社の周辺に街が存在するのですが、実際は民宿(無人島なのに民宿とは何)が桟橋の近くに1軒あるだけみたいです。そもそも1993年までは島内には自家発電しかなくて22時には消灯されていたらしいような、人が住むようなところじゃなかったみたいです。
和歌山市観光協会のホームページに地図とか載っています。
おもしろいですね。