午前中までは昨日までの疲れで寝ていました。
しばらく何もできなさそうな位疲れまくっています。
が、お寺に四十九日の時間等の連絡をする必要があって、昼ごろに電話しました。
先に12月25日にやりたいという話はしていたのですが、時間については決めてなかったので先方の都合を聞いて11時からとしました。供物や花の話がありましたが、伝手がないので寺にお願いすることとしました。
住職から石屋をどうするかと聞かれたので何のことやらわからなかったのですが、話によると墓の横の名前を刻まないといけないし、納骨のときにねじを開けないといけないということで。それこそ伝手がないのですが、実家に情報が残ってるかもしれないと思ったので、それは保留にしました。
さらに住職に位牌のことも聞きました。すでに仏壇に2本の位牌があるのですが、父の位牌を新調すると仏壇に入り切れなくなってしまいます。そこでそれらをひとつにまとめてしまって、父の位牌と先祖のものにしても良いかという質問をしたのですが、それ自体は可能で仏具屋に相談してくれということでした。できた位牌はお経をとなえてやる必要があるので四十九日のときに寺に持ってきて欲しいということでした。葬式のときの白木の位牌もその時に持っていけば焚き上げしてくれるそうです。
位牌は最初はネットの通販でお願いしようと思っていたのですが、まとめる方は直接話をしないといけないな、と思いました。
あわてて高円寺の実家にむかいました。
タイミングが悪く、ちょうど多摩湖線で人身事故があったということで最寄りの駅が使えません。バスで東村山か東大和市駅にむかう必要があります。バス停まで行ったところで父の戒名のメモをしてなかったことを思い出したので、寺からもらっていた戒名のメモの写真のコピーを印刷してもらって、それを取りに一旦家に戻りました。連れは仕事があるので留守番。
バスのタイミングとしては東大和市駅行きの方が早く来るので、そちらを使いました。
西武新宿で軽く食事を取って、実家に。
ちょうど近所の人が来ていたのですが、とりあえず位牌を紙でくるんでリュックに詰め、上野まで行きました。
銀座線の上野駅の先の稲荷町というところに仏具街があるのですが、祖父の位牌はそこの一心堂というところで用意したものらしいのです。(底に店の札が貼ってありました。) そこでその一心堂で相談しようと思ったのです。
祖父と祖母の二人の名前の書かれた位牌の他に、故人3人の名前がある横広の位牌があったのですが、そのふたつをひとつにまとめるつもりでした。仏壇のサイズも考え、正面に○○家先祖代々の霊と書かれ、蓋をあけると中に白木の札があってそこに各人の名前が入るタイプの位牌をお願いすることとなりました。
サイズの最終確認と戒名の確認ができたら電話して、それで制作にうつるみたいです。2週間ほどでできるそうなので、四十九日には十分まにあいそうです。
実家に戻って仏壇のサイズを確認。大丈夫そうです。
石屋について母も記憶がないということなので、興津の本家に連絡して興津の石屋を紹介してもらうことにしました。すぐに折り返し石屋から電話があって、父の戒名等をファックスで送るということと、誰の名前のあとに彫るかということを聞かれました。墓の状況はよくわかってないと伝えると、明日墓の状況を見てくると伝えられました。
電車を乗りついで家に帰り、石屋にファックスを送って、ひといきつこうかと思ったところで弟から電話があったので、今日の情報を共有しておきました。
実家にカタログギフトの紹介は墓石の営業が来たということだったので、情報の漏れどころはどこかという話になり、葬儀屋かということで落ちつきました。そういえば個人情報についてのプライバシーポリシーについての注意書きは一切なかったな……。あちらとしてはアフターサービスのつもりなんでしょうが、今日のご時世としてはちょっといかがなものかと弟と話していました。
お布施の料金のことが不明なままだったのですが、弟が本家に問い合わせてくれることとなりました。
はぁ。
今日は一日ゆっくりとすごすつもりだったのですが、またあちこち移動しないといけなくなってしまいました。
激しく疲れました。
無気力状態になりそうです。