台湾の蔡英文総統が地方選での大敗の責任を取って党のトップを辞任すると表明したそうです。
現在中国と台湾をめぐる情勢はかなり複雑なものがあり、その中でのこの辞任はかなり大きなものになりそう。
総統は続けるということですが、求心力の低下はまぬがれないということです。
2018年に大敗したときも蔡英文はトップ辞任していたのですが、あのときは親中国のトップのミスや香港のことがあって蔡英文が総統になったのですよね。
今は台湾の人もかなり中国とのことで疲れが出てるのではないかということでした。