日本の月探査宇宙船のSLIMが24時から着陸フェーズに入り、20分後に高度0mまで到達していました。
そのあと状況確認で中継が中断してしまったので、着陸が成功なのかどうかはわからず。
でも重力加速度計が月の重力の約1.6m/s2で微妙に振動していたし、バッテリーも少しづつ減少してるっぽかったので、機器は生きていたんじゃないかなとは思います。ただ、着陸の状況がわかってなかったんでしょうね。
宇推くりあ の配信で見ていたのですが、DNSのマドリード局にSLIMからの電波が来ていたみたいです。
あと、和歌山大学のアンテナも、搭載機からの電波をとらえていたらしいです。
結果は明日確認かな。