郷土博物館に はやぶさ が持ち帰った資料が展示されてるということなので行ってきました。
顕微鏡の映像がディスプレイに映し出されていましたが、毛の幅ぐらいの大きさしかないようです。
はやぶさ2号の資料の方は2ミリぐらいということでかろうじて肉眼でも見れるのですがね。
プラネタリウムの方ではプラネタリウム100年ということで、プラネタリウムの誕生物語をやっていました。惑星儀ですが、地球と惑星の軌道をあらわす楕円と、それぞれの楕円上の点を結んだ延長に電球を灯すことで、地球から見た惑星の正確な位置を表現するというアイディアには目から鱗でした。画期的だな。
帰りに寿司屋で予約していた恵方巻を受け取ってきて、家で食べました。
節分は2月3日のことが多いですが、太陽暦に関連しているものなので、ここしばらくはうるう年の次の年には2月2日になります。正確には春分点から何度のところに太陽が来たとき、という定義があるので、それが日単位にするとずれが生じるということですね。