今朝はさすがに眠くて、もともと五時起きの予定がちょっと遅れました。
それでも昨日と同じぐらいの時間には万博会場に到着していたと思います。
開場も昨日と同じく定刻よりもちょっと早い時間でした。
開場と同時に三井東芝館に当日の予約を取りに行きました。
そして、返すきびすで日本ゾーンの大地の塔へ。大地の塔には巨大な万華鏡があるのですが、朝一番なら別の予約を取ってきたあとでも入れるかなと当たりをつけたのでした。
予想は違わず、さほど待たずして大地の塔にはいることができました。
そこの万華鏡は世界最大ということでした。それだけあって、とても見ごたえがありました。
そのあと、企業パビリオンに戻る途中にあったグローバルコモン4のうちオーストラリアとマレーシアを見てきました。
オーストラリア館では完全に真っ暗になった状態での投影があったのですが、周りにいる人の影が全く見えなかったのが感心しました。巨大カモノハシの展示とかあっておもしろかったです。
マレーシア館にはラフレシアの育つジャングルとか洞窟、海を模した展示があって楽しめました。ちょっとうけたのはパームディーゼル。まぁ、たしかに材料は一杯ありそうな気がしますが(笑)
全体的に言って、外国館は非常に愛知博のテーマに沿った展示をしていたような気がします。
グローバルコモン4を出ていったん北ゲートまで。そこでちょっと不便していた入場券のホルダーを購入しました。デザインがちょっとあれだけど、どうせ万博会場内でしか使わないのだからいいか。
そうこうしているうちに三井東芝館の集合時刻が近づいてきたので、そちらの方へ移動しました。ちょっと、入場場所が分かりにくかったのですがなんとか見つけて入場。
ここは観客一人一人の顔をスキャンして取り込み、登場人物の顔に張り付けて、登場人物がまるで観客一人一人であるかのようにするシアターがありました。自分の顔はすぐに見つけられたのですが、連れの顔は見つけられませんでした。早くて短いカットのところに使われてたみたいなので。これまた、とてもおもしろかったです。
まだ行ってないところへ行こうということでグローバルコモン2に行ってみました。
そこで四十センチの長さのあるソフトを食べました。
ドミニカ共和国館は半分がコロンブスの関連の展示なのですが、もう半分はフードショップになっていました。そこで連れはコーヒーを、私はビールを頼んで飲みました。そこにあったマンゴークッキーがおみやげによさそう。
中米共同館はエルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ベリーズ、ホンジュラスの共同出展でした。結論。このあたりはコーヒーなのね。あと、石球が石油みたいに発音されていたりして。
昼を食べようと思ってメキシコ館へ行ってみました。展示は説明の文字がものすごく小さくて読むなという感じでした。レストランは並んでいたので断念。
その近くで、メルハバという屋台みたいのでドネルケバブを買って食べました。あとでそこのサバサンドがうまいという情報を得てしまったと思ったのですが、次回への課題ということで。
暑くなってきたので、ふたたびドミニカ共和国館へ行ってマンゴーシェイクを飲みました。果実がしかっり入ってる感じで、ちょっと生っぽかったけどおいしかったです。
会場間燃料電池バスで瀬戸会場へ移動。
こっちの方は人がすくないですねぇ。
ウェルカムハウスをちょっとみてから市民パビリオンへ。そこでアルプホルン百三十一本による演奏会があったのでみてきました。
モリゾーゴンドラで長久手会場へ戻り、十五時四十分頃万博会場を後にしました。
某氏とそのミク友栄駅のあたりで落ち合いプチオフ。といってもカードはもって行ったのですが時間が中途半端だったので使えませんでした。
名古屋コーチンのおいしい店でレバ刺しとか食べ、その後喫茶店で楽しいおしゃべりに時間を忘れました。
あるがーさん、遅くまで気を使ってもらってすみませんでした。どうもありがとうございます。
某も何も隠してませんよ! そして満足して戴けて良かった良かったです。(・x・)b
いや、その節は色々と気をつかっていただきありがとうございます。<br>おかげで名古屋を堪能できましたよ。その予備知識があったから、帰る直前の名古屋駅もちょっと楽しめたかも。