昨日は183人来てくださったようで、ありがとうございます。
打上げの時に見えた白いものは、報道によると紙ということだそうですが、本当に紙?
今回は宇宙飛行士の野口さんがシャトルのタイルの修復についての訓練を浮けているそうです。
とりあえず上がってくれてほっとしましたが、やっぱり無事に降りてくるまでは心配ですね。
報道では軌道を徐々に上げるみたいなこと言ってましたが、実際はホーマントランスファーかそれに準じた、エネルギーの低い軌道を取ると思いますので、補助ロケットをふかしっぱなしということはないだろうな。
昨日の番組でも、補助ブースターをはずして、メインエンジンを停止した後に、徐々に軌道を上げて行って、やがて楕円軌道から円軌道に入るみたいなこと言ってましたが、毛利さんの話からすると、慣性飛行を続けて、楕円軌道の遠地点(地球から遠い方の地点)で短い間推力を吹かして円軌道に遷移するのだと思います。
軌道上で宇宙ステーションに接近するときの手順はかなりややこしいらしいです。