私が小さいころ、変身サイボーグ1号というおもちゃがありました。
体の関節が動かすことができて、色々なポーズを取らすことができるというのは結構画期的だったのではないかと思います。
変身という名の通り、当時は変身もできました。
とは言っても、着ぐるみを着せるだけなんですけどね ^^
クリスタルのボディ(いや、本当にクルスタルなんじゃなくて、透明というだけね)に、メタルなマシン部分。かなりかっこよかったのです。
これ、さらにパーツを組み合わせることで、変身ザボーガーみたいなバイク形態にすることもできて、色々なアタッチメントがついたりしておもしろかったのです。まぁ、このバイク形態のやつは持っていなかったのですけど、カタログで見てわくわくしたものでした。
兄弟分のおもちゃに、サイボーグジュニアとかサイボーグジャガー(だったっけかな?)というのがあって、さらに仇役までもありました。
後に発展形態のアンドロイド・エースなるものもでてきて、これは胸の部分が観音開きになって、中のメカが直接見えるというものでした。
似たようなコンセプトのおもちゃに、ミクロマンというのもありました。
こちらは変身サイボーグにくらべて小さく、10センチの身長でした。色々な乗り物や基地やロボットに乗せたりするというのがメインの遊び方でしたね。バリエーションが色々とあったのも特徴的です。
ああ、なつかしいなぁ。