今朝はゆっくり起きてきて、朝マックを食べました。
それからまたふとんに戻って昼まで寝てたし。
昼はくら寿司まで行って食べました。
それからブックスタマに行って、Ubuntu Magazine Japan vol.7を探したのですけど、やっぱりなかったなぁ。
ということで、Amazon で注文してしまいました。
そのあとは、個人誌の内容のメモを延々と作っていました。ネタが結構特殊なので、おもしろくなるかどうかは料理の仕方次第だろうなぁ。結構難しそう。
で、今日は外食ばっかりだったのですけど、夕飯はデニーズですませました。
イタリアのボローニャ近郊で午前4時(日本時間で11時ごろ)、マグニチュード6の地震があったそうです。かなり建物が壊れていたなぁ。マグニチュード6ということは結構大きいなぁ。
政治的混乱の続いているギリシャですが、ここのところユーロ圏離脱の可能性が増えてきてるようで。ユーロから離脱するとドラクマが復活することになるのですけど、そうするとユーロに対する信頼が弱まり、さらに経済再建中のイタリアやスペインにも影響が波及する可能性があると。さらにそれが進めば、ユーロ圏の崩壊の可能性もあるのですよね。もちろん、そうしたときの世界経済への影響も甚大で、景気の先行きは不透明なままです。
明日は日本列島の太平洋側を中心として、金環日食が見れる日となっています。この日のために日食用のグラスが飛ぶように売れて、土曜のあたりではどこも売り切れ状態だったようです。
日食はご存知の通り、太陽-月-地球が一直線に並ぶ現象です。地球から見たときの太陽と月の大きさがほぼいっしょなので、ちょうど太陽が月に隠されるようになります。ところが、地球の軌道も月の軌道も円ではなくて楕円なので、これら相互の距離は日食のたびに異ります。そして、太陽の視直径よりも月の視直径が小さくなったときに、月の影のまわりにまるでリングのように太陽の光が残ることから、金環日食と呼ばれる現象が起きるわけです。今回はその金環日食なわけですね。
ところが、今日あたりから東京の空は曇りはじめています。明日も関東地方は曇りみたいなので、日食を観測できるかどうかはわからないようすです。
関東地方では7時半ごろに金環蝕なのですが、その時に雲の切れ目でもあればいいのですけどね。私はちょうどその時間に出社時刻なのですけど、ちょっと遅らせて見えるようなら見てから行くことにするかなぁ。
ちなみに、明日の朝、出社を遅らせたり、午前半休したり、そもそも明日は休むという人も、金環蝕が見れる地方ではいるみたいですね。
今場所は大関と横綱がかなり不振だったんですよね。千秋楽でもまた白鵬に土がついたし。そして、旭天鵬勝の敗如何によっては3人での優勝決定戦となるはずだったのですが、旭天鵬の相手の琴欧州が故障で休場ということになり、優勝決定戦は旭天鵬と栃煌山の対戦となったのでした。白鵬もその時点までは優勝にからむ可能性があったんですけどね。
平幕同士の優勝決定戦ははじめてとのこと。相撲は旭天鵬が勝って優勝を決めました。
旭天鵬は結構年配の力士で、モンゴル力士の先駆けとなった力士だったりします。何年か前に日本に帰化しているそうです。
>地球から見たときの太陽と月の大きさがほぼいっしょ<br>ミラクルですね♪天の配剤としか言いようがありません♪
物理的に説明してしまうと味気なくなるかもしれませんが、角運動量保存則のせいで、回転面が動かないことと、2体問題の軌道は必ず2次曲線になるので(この場合楕円)、それが効果的に重なるときに日食が起きるんですよ。<br>正確にはもっと細かく言わないといけないですけど。