昼までは寝てました。
そのあとは起きてきてまったりとパソコンをいじっていました。(後述)
ちなみに、連れはゆうべかなり遅くなってから一応帰ってきたみたいです。なんと、帰る途中で電車をのがしてしまって、たどりついた国立から歩いて帰ってきたんだそうです。ごくろうさま。
で、夕飯はデニーズに行ったとさ。
昨日の日記でopenSolarisをダウンロードしてきたと書いたのですが、すでに公開が終了していたようで、ダウンロードしたのは気のせいでした。今はillumosというプロジェクトに移管されてるみたいです。illmosは結構オリジナルのSolarisから離れつつあるみたいですね。一応、Oracleは商用のSolarisを販売してるのですが、FreeのSolaris系OSはOpenIndianaが有力な後継者なんだとか。OpenSolarisからライセンス上問題となるコードを取り除いてあるんだそうです。最終的にはOpenIndianaはillumosの成果を取り込むことになってるみたいです。
でも、そそりますよね、Solaris。なにせSYSTEM V releas 4系OSですよ。SVR4といえば、BSDと二分した正統的UNIXの一方なんです。というか、こっちの方がBSDよりもさらに正統的と言えるかもしれないし。Solaris (SUN) やHP-UX (HP) やEWS-UX (NEC) とかもこれをベースにしてるわけです。
というわけで、Virtual BoxにさっそくOpenIndianaをインストール。さくっと行きました。guest additionもなんとなくインストールできたみたいだし。ちゃんとウィンドウのサイズを変えられるし、マウスカーソルも問題なく移行します。これってCコパイラーがGCCじゃなくてccなんだよな。(そのうち置き替えられるみたいですけど。) /bin 以下を見てみたら、ちゃんと fc (fortranコンパイラー)もあったし。
それから昨日うまくいかなかったCentOSのguest additionのインストールに再チャレンジ。サイトによると、カーネル開発環境(ヘッダーやライブラリ)をインストールして、GCCやmakeを使えるようにしてから動作させるとあったのですけど、どうにもコンパイルで失敗してるみたいです。原因は不明。いくらやってもうまくいきませんでした。これがないと、仮想化環境の内と外でマウスの動作を切り替えながら操作しないといけないので面倒なんですよね。
ということで、さくっと放置することにして、VMWareをインストールしてみました。こちらもVirtual Boxと同じ仮想化環境です。Virtual Boxの環境からVMWareにインポートできないか試してみたんですけど、うまくいきませんでした。ちなみに、これってVirtual PCにインストールされたXP modeも取り込むことができるらしいのですけど、ユーザー登録して専用のコンバーターツールをインストールする必要があるみたいです。XPの場合、環境が変わるとアクティベーションしなおす可能性があるので、そんな不確定なもののためにユーザー登録までする気がなかったので、やめておきました。
それでも、とりあえずVMWare環境にCentOSをインストールしてみました。こちらの方はホスト環境とゲスト環境の間の動作に問題がないようです。ふむ。どっちもどっちとは思うけど。ケースバイケースだな。
いずれにしろ、言えるのはVirtual PCはやたら起動が遅いということ。
Virtual BoxもVMWareも起動が早いんですよ。こんな調子だったら、Windows 7を買ってきてこのどちらかにインストールした方が動作が軽快なんだろうなぁ。生のWindows 7は高いのですけど、パーツと抱き合わせで売ってるやつは安いらしいです。
さて、あと残るのはFuduntuとNetBSDだけど、今日はやめておこう。FuduntuはUbuntuとFedora OSのいいとこどりしたOSらしいです。netBSDはBSD系のフリーOSで、色々なCPUに対応していることが特徴なものです。
この前、このサイトのトップページをHTML5対応に書き替えたのですけど、とにかくstyleはdivタグに直書きだし、固定サイズばりばりだし、かなりきっちゃないコーディングになっています。
せっかくVisual Studio Express 2012 Webをダウンロードしたのに、これじゃあねぇ。
ということで、またぼちぼちとHTMLの骨格から設計してちゃんと動くようなページをコーディングしようとしはじめました。
簡単なCSSへの対応方法はわかったのですけど、まだ挙動がよくわからないところがあるなぁ。
Marqueeは適当なところからダウンロードしてきたjacascriptによるのですけど、サンプルのまま使ってるので、中見がわかってるわけではないし。
VSから飛べるMSのサンプルがあるのですけど、ばりばりにjavascriptを使っていて挙動が読めないし。
ううむ。
やっぱり1からちゃんと勉強しないといけないか。
HTMLの技術としては、最近はjavascriptの使用があたりまえなので、ちゃんと身につけておかないといけないなぁ。
JavaとかPHPは本来ならそのあとなんだろうなぁ。
でも、適当にJAVAを使うようにしないと、Android環境対応のアプリの研究もできないしなぁ。
先はまだまだ長いです。
というか、このトシでやることじゃないのかなぁ?
とにかく、今、自分で何ができるのかを模索してるところなのでした。
確実に言えることはFORTRAN 77ぐらいはちゃんとできるぞ、と ^^;; Fortran 90はmoduleの扱いをちゃんとしきれてないからなぁ。まだCOMMMONの替わりレベル。もっと上位のfortranも使えるようになりたいしなぁ。Perlもはじめたばっかりだから、はっきりと使えると胸を張れるほどのものはないし。awkの方がましか。
本当にFortran技術者というのは他に使い道がないなぁ。
と、実際のところ、上の記事はシステム管理者系のスキルだし、こっちの方はプログラマー系のスキルだし。そういう意味ではどっちつかずだというのものいかんですね。
ああ。書道だけやっていられるならいいんだけどなぁ。
絵はそんなに描けないしなぁ。
はふ。