今日は10時ごろに起きてきました。
連れがでかける前に起きてきて食事をするためです。
そのあとはまったりとネット、というかLang-8に行ったりしていました。でも、ここってかなり変化が激しいので、すぐに人を見失うし、サイトのしくみもころころ変化してるんですよね。ユーザーの中にも文句言ってる人がいました。
で、時間になったので田無の書道教室まで行ってきました。
いつもだともうちょっと遅く来るはずの先生がすでに来ていて、色々と整理していたので、なんかあったのかとびっくりしてしまいましたよ。何のことはない、次の試験の時に使い回せる作品がないかどうかを探していたみたいです。ついでに色々と整理もしていたみたいですけど。
試験の結果はまだ出てないですね。まぁ、この前提出したばかりですし。
毎日展の結果ももちろん出ていません。
どうなるかなぁ。
で、いつもだとこの時期は独立の秋季展の準備をしていたのですが、このところ生徒が増えて大きな作品を書くスペースが確保できないことと、そもそも秋季展が、この前の選抜展になって出品の時期がずれてしまったんですよね。
ということで、今回はめずらしく競書の試験をやっています。
課題の方は今日聞いたばかりなので集字しただけだったのですが、臨書の方ができました。
今年は懐素の自叙帖の臨書です。
まぁ、かなり難しいし、自由奔放に書いているようでいて、ちゃんと書の法則を押さえている作品なんですよね。
今回臨書する箇所は、筆の勢いで穂先が大きくはずれるような部分が多く、気脈をみつけることが難しいです。懐素もかなり気分がノってる状態で書いたのかもしれません。でも、筆で、しかも法則に則って書かれている以上、そこに必ず気の連綿があるはずで、筆を自然に持って大きな視点で見ることで文字の法則が見えてくるはず。
そこがなかなかみつからないのはもどかしいですけど、リズムに乗って書けるのは楽しいです。今日はあんまり考えずに、見たまま感じたままに筆を走らせましたよ。これから少しづつ見えてくるところがあるはずなので、それを見付け、どうやってそれを再現するかを感じとるのが勉強なんですよね。
今月の後半はかなり調子が悪かったのですけど、書道に行って、今日はかなり気分が良くなりました。
まぁ、それでも、まだ色々と忙しいので、明日は即売会をあきらめることにしよう。GirlsLoveFestivalは行ったことなかったので行ってみたいと思っていたんだけどなぁ。というかカタログ買ってあったのに。というか、今袋から出してカタログ見てたんですけど ^^;;;
また今度ということで。
どうにもFortranばっかやってると、全然オブジェクト指向と接点がないんですよね。
Fortran 2003だか2008だかからはオブジェクト指向の技術が入ってるみたいですけど、まだこの規格に対応したコンパイラは一般にはみかけないしなぁ。(というかあるの? スーパーコンピューターの世界では使ってるんだろうか。)
で、そうじゃなくて、今月のSoftwaare Designでオブジェクト指向の特集をしていたんですよね。
オブジェクト指向できてますか、ってできてません。
便利な機能だからこそ使われてるんだろうし、今更ですけど憶えなくては。というわけで昨日買いました。
そういえば、日経ソフトウェアでも、最近のコーディングの作法についての記事があったなぁ。これもおもしろそ。
今のところ何も役に立てていないのがなんともなんですけど。