今日は昼まで寝ていました。
そのあとで西荻まで。
14時に、整体&アロマ いおりに予約していたのですが、12時に起きて準備してでかけようとしたら、結構ギリギリだったみたいで。
連れの方はオカリナの友達と遊んでくるということで、いっしょの電車に乗ったのですが、そのまま新宿まで行きました。
私の方は国分寺で昼でも食べようと思っていたのですが、時間が微妙だったので駅のNewdaysでおにぎりをひとつ買って食べました。
そういえば、今日は平日ダイヤだったのですね。いつも西荻に行くときは休日のことが多いので、思わず三鷹で乗り換えて東西線に乗り換えまししたが、今日は快速が西荻に止まるのでした。
で、西荻で少し時間があったので、駅の改札の内側にある立ち食いそば屋でてんぷらそばを食べました。
いおりには結局15分ぐらい早く着いたかな。
神経痛のことは伝えましたが、さすがにあちらはわかってらっしゃる。
しっかりと揉んでくれました。
しばらく体のあちこちが痛くなっていたので助かります。
帰りはトゥクトゥクで送ってくれました。前回来たときは修理中だったのですけど、直ったみたいです。
はぁ、それにしても、アニメ関連で協力していたことがあったとは知りませんでした。(あまり言ってはいけないらしいので……)
国分寺経由で帰りました。
今日で休みが終わりです。
正確に言うと、休みは昨日までで、今日は有休を取っていたのでした。
明日からのことを考えると憂鬱だなぁ。
で、こちらの本。 (hontoでは画像がないみたいだな。こちらです。)
「なんで私が中国に!?」(日野トミー著、イースト・プレス刊)を買ったのですが、おもしろいです。
アニメの制作会社を立ち上げるために中国の西安に行くことになった著者がいろいろとすったもんだしながらも現地スタッフを集めるまでのことが書かれているのですが、出てくる中国人がいい人たちすぎて。トミーさんの助手兼通訳として現地で雇われた じょうさん とか福建出身で北京から来た凄腕の林君とか、個性的な人たちがいっぱいでてきます。じょうさん とか健気すぎ。トミーさんが中国に行っていたのは震災の前で、上海とかで反日暴動とかがあった直後らしいのですが、彼女は本当に現地の人たちとうまくやってきたみたいです。いや、いいはなしです。
それにしても、現状はわからないのですけど、当時はかなり中国の漫画アニメ状況はやれやれなレベルだったみたいですね。でも、最近はPixivとかでも中国や東南アジア系のとってもうまい人が増えてきているんですよね。
日本の漫画アニメの将来に対する状況はあまり明るくないと思えるのですけど、こういった勢力と協力しあって盛り上げられたらいいなぁ、と思ったり。