本当は、今日はそれなりに早く起きて床屋に行くつもりで10時ごろにアラームを鳴らしていたのですが(それでも10時!)、なかなか起きられなくて、気がついたら16時でした ^^;;
朝も昼も食べてないし。。
まぁ、とりあえずは宮鍋こと幸右衛門茶屋に行きました。
お茶が少なくなってきていたのと、この大雪でお茶の木がどうなっているか心配だったからです。
普段飲み用と、冷茶用のものを買いました。(ついでに色々とおやつも。)
木のことを聞いてみたら、茶の木は案外と強いので大丈夫だったとのこと。まぁ強いから健康にもいいわけなんですけどね。
それから駅前のローソンへ。
カレー皿用のシールのある商品が明日までだったからです。ここ数日でがんばってシールを増やしていて、あと数枚だったので、それを埋めるために買いに行ったのでした。ついでに夜食用のものを買ったはずなのですが、23時時点でまだ食べてないことにふと気付いたり。。。
ついでに夕飯だ、とばかりにマックダナーへ。
なんたらバーガーのキャンペーンの最後のやつをやっていたものですから。
う~ん。でも、やっぱり今回のシリーズは失敗だったと思うんだよなぁ。
だからアメリカ式の「高級」路線は全然高級じゃないし、日本ではウけないんだってば。ということに気付かない米マクドナルド。。。
今回のも、一回食べればいいや、という感じです。
ゆうべやっていたソチオリンピックのフィギュアスケートのエキシビションを録画してあったので、それを見ました。
おもしろい構成のものがいっぱいありましたね。
メダリストや選ばれたメンバーたちが演技するわけなのですが、その中に日本人が4人もいたというのもすごいことだと思います。
ロシア人も大勢いましたよね。ロシアでの開催だから、というわけではないんだと思うんです。今までの冬季オリンピックでは成績を残せていなくて、今回はじめてメダルを取っている、というのは、民主化のあとの混乱や貧困の中でスポーツに力をそそげる余裕がなかった国がようやっとその力を発揮できるようになってきたということなんでしょう。15歳の女の子(ユリア・リプニツカヤ)が招待で演技していましたが、うまく成長してくれれば、次の冬季(韓国なんですね)でもかなりの成績をおさめられるのではないかと思います。
カナダも多かったですね。考えてもみれば、カナダは五大湖に近いし、スケートができる環境が多いのかなぁ。北欧のスケーターがエキシビションにいなかったのは、やっぱり山が多くてスキーの方がやりやすかったからなんでしょうかね。
スーパーマンならぬJのマークをつけたりとか、スケーティングワルツにあわせて、男性の方がスケートそっちのけで携帯をいじっていたりとか。
アイスダンスとかもかなりしっとりとしていい感じです。
町田樹は夢をかなえたかった少年の演技をしていて、最初はでっかい黒縁メガネとマフラーをしていたのが、途中でそれらを脱いで、激しくエアーギターの演技をやったりして、そして最後に再びメガネとマフラーをまとって夢を抱いていることを表現していました。
高橋大輔の氷上の演技は最高ですね。最近は得点にならないような演技は切り捨てられてるみたいなんですけど、表情豊かなステッピングがメインの採点基準だったらダントツだったろうなぁ。バンクーバのときもステッピングが話題だったんですよね。
浅田真央はフリーのときのダイナミックな動きとうって変わって、かわいらしい演技をしていました。浅田真央の演技には中国のネットでかなり喝采を浴びてるみたいです。
それにしても、飛ぶ人は飛ぶなぁ。誰だったか忘れましたが、ここぞとばかりにぐるぐる回っている人がいたなぁ。
カザフスタンのデニス・テンははじめてカザフスタンにメダルをもたらしたということで、地元では名士扱いだそうです。カザフスタンの曲とともに演技をしていました。カザフの曲ってアジア的、というか中東的な雰囲気があるんですね。細かい手の動きの演技でした。
女子金のソトニコワは黄色い羽のようなものを優雅に振って、蝶のように舞っていました。
男子金の羽生結弦は、やっぱり切れがあってそれでいてしなやかな演技ですね。くるっとまるまったと思ったら、すっと背が伸びてみたりして。(彼は思ったよりも背が高いんですね。なんかちっこいイメージがありますが、ペアの金の男性よりも少し背が低いだけだったという。。)
全員の演技のあとで、金メダル受賞者が集まって、その前で男子銀のパトリック・チャンが挨拶。
それから、エキシビションに出場した全選手による同時の演技。ものすごく感動的でした。一糸乱れずとまではいきませんが、それぞれのトップアスリートたちが一斉にすべるところはすごかったです。何人もの人が同時にジャンプしたり、ペアが同時にリフトしたりとか。
一旦みんなあつまったところで、みんなが見た先には韓国のキム・ヨナがいて、次は韓国だ、と表現していました。
そのあとでも、何度も何度もリンクを回ったり、集合写真を撮ったりしていましたね。
今回、フィギュアの採点についてプーチン得点だ、と揶揄する声もあったようですが、今回はオリンピックで自己ベストをたたき出した人が大勢いるんですよね。みんながんばった結果だと思うし、それだけ公平な審査だったのではないかと思います。(ちなみに、キム・ヨナに対する採点は公正かつ厳格だったと国際スケート連盟(ISU)が表明しているようです。こちら。まぁ、こういう騒動があって一番迷惑するのはキム・ヨナ本人だと思うのですが。。。)
オリンピックの記事を探してるときにおもしろい記事をみつけました。
台湾南部の屏東県万丹郷に2013年に完成した廟についての記事です。
キリストやアラーの神などの像も作っていっしょくたに祀っているということなんです(笑)
まぁ、イスラム教徒にしてみれば冒涜以外のなんでもないんでしょうけど、こと台湾ではそれらの神も他の神と同列ということで。(ある意味、日本と変わらないんですけどね。)
しばらくは揉めるかも。
ちなみに、台湾ではかなり宗教に対して寛容みたいですね。
日本ではいごこちの悪い思いをしている新興宗教も、台湾ではかなり大っぴらに信仰されているみたいです。(ただし、同じビルの中に違う宗教の施設があったりするらしい。)
NHKの番組で、ヤマザキマリがタイに行って現地のオタク文化に触れてくる番組がありました。(あぶないあぶない、ヤマザキマリコにするところだった。。。)
今あちらでは、コスプレやらメイド喫茶やらがブームということで。
コスプレ雑誌に読者の写真を掲載したりして、かなり一般化したりしてるみたいです。
まぁ、あちらでのブームは社会的な問題で、時々やりやすくなったりやりにくくなったりすることがあるみたいなんですが。。
番組を見る限りでは、日本よりも下手すると加熱してるかも。
ちなみに、コスプレブームの火付け役は、現地でコスプレ雑誌を企画した日本人女性みたいです。同好の士を集めることができたのですね。
ちなみにヤマザキマリのテルマエロマエの映画の第二段は4月26日(よいふろ)公開だそうです。
オリンピックもまもなく閉会式です。