いや、ネタありましたね。
ゆうべはソチ五輪の閉会式でした。
やっぱり、ロシアの国力とセンスに技術力に感心してしまうよなぁ。
開会前はテロの心配とかがありましたが、みごとに押さえ切ったようですね。(となりのウクライナは大変なことになっていますが。。。)
でも、プーチン大統領は元々は旧ソ連の人なんですよね。KGB(カーゲーベー)のやり手諜報員だったということで。でも、その一方でかなりのバランス感覚を持っていたんじゃないかなぁ。そうでもないとこれだけ大きな国を長い間統治はできないし。
(間に首相の時代もはさんでいますけど、メドヴェージェフ大統領の時代は、そのあとにまたプーチンが就任するためのつなぎみたいなみたいなものでしたから。。。)
こんなエピソードを聞いたことがあります。プーチンがどこかの視察に行ったときに虎だったか熊だったかに突然襲われたのだそうですけど、プーチンは冷静にガードの銃を抜き取ってっその虎だったか熊だったかを一発で仕留めたという。。。嘘か真かはわかりかねますが、ありそうなエピソードです。
いずれにしろ、共和制に移行して経済が疲弊していたロシアを建て直したのは事実なんですよね。
おそらく、まだ当面はプーチン王国は続くんじゃないかと。
(かなりの強引な政治が見られるから、うまく次の代に制度と権力を受けつげないと、将来またロシアに混乱が起きる可能性はありますね。ただ、プーチンの在位は2018年までだし、仮にそのあとで再選されると2024年までは大統領に就任することになりますね。)
それにしても、話を戻しますが、閉会式のところで、次の冬季オリンピックの会場としての韓国の平昌(ピョンチャン)からのパフォーマンスがあったのですが、次の2016年のリオのオリンピックの閉会式のときにも日本が自国のオリンピックについて紹介しないといけないんですよね。あと2年で何ができるんだろうか。それに2020年開催の東京オリンピックそのものについても、開会式とか閉会式についてかなり入念な準備が必要なはずですが、その準備ははじまってるのでしょうか?
(IOCのバッハ会長自身も、ソチが7年という短い期間での準備に感謝するとの閉会の挨拶をしていましたが。。あれは一般論だとか?)
小さいオリンピック。おもてなしの心。
準備はOK?