NHKでUFOが見れるということで有名なアンデスの街、カピージャ・デル・モンテについてやっていました。
街行く人も、UFOを見たことがある、という人から全然興味ないよ、という人までいて色々。
当地ではUFOを特集した番組までやってるみたいです。
NHKの記者も、取材中に正体不明の光を確認していました。その時間に人工衛星は飛んでいなかったし、空港に問い合わせてもその時間に飛行していた航空機はなかったとのこと。
もっとも、夜中にランタンを持って歩いている観光客のこともあるらしいですが。。
まぁ、UFOは unidentified flying objectなんだから、未確認な飛行物体はみんなUFOなんですよね。
それが宇宙人のものだというのはありそうにないですけど、何かが飛んでてもいいじゃないか、という気はします。
話を聞いていて意外に思ったのは、21世紀になってからUFOに対して肯定的な見方が増えたということ。逆ならわかるんだけどなぁ。
今時、科学的じゃない、ということに対しては過激なまでに否定的になる人って多いですからねぇ。
まぁ、日本の場合は某オウムの関係でオカルティックなことに対してはかなり神経質になっているところがあるからなぁ。
STAP細胞の問題についても、論文に収録された図が他の論文の流用だという話で持ち切りですが、まぁ、盗用については申し開きはできないとして、論文の是非は、その論文を再検証した人たちの評価によるわけで、論文を取り下げるとかいってると、それ自体が自分を落としめる結果になっていますね。
力士の遠藤ですが、今場所は最初の方で上位陣との対戦が続いています。
さすがにころり、と転がらされるわけなんですが、今日は大関の稀勢の里に勝っていました。
でも、まだまげが結えてないんですよね。そんな状態で横綱とも当たったわけなんですよね。懸賞金ももらったんですよね。
先が楽しみな力士です。
日経ソフトウェアでLISPの連載がはじまったのですが、その中でScheme処理系のひとつであるRacketについて紹介されていたのでダウンロードしてみました。
というか、結構でかいぞ、これ。
SchemeはR5RSという規格が人気があるみたいです。
Racketのサイトでも数学系のコードのことがありましたし、R5RSの規格書の最後の方にも、Runge-Kutta法による微分方程式の解法のコード例がありましたね。規格書を見ると案外と実数への処理がしっかりしてるみたいだし。
確かにLISPでの科学技術処理系もあるということだったしなぁ。
コーディングによってはC並に早くなるということらしいですね。かなりトリッキーなことやらないといけないみたいですけど。。。
ちなみに、Emacsに使われているelispは処理系としては古いスタイルを踏襲しているとのこと。
今のメインストリームはCommon LispかSchemeかClojureか、という感じみたいです。
そういえば、Common Lispのムックが本棚でほこりをかぶっていたなぁ。
Schemeも一時期結構話題になりましたね。
ClojureはJava上で動くということで、最近話題になってきているみたいです。
そういえば、Mathematica風の数式処理系ツールのMaximaもLispでスクリプトを書くようになっているんですよね。
これを機会にちゃんとLispやっておかないとなぁ。
ゆっさかゆっさ・・・地震で目が覚めました(汗)
やっぱりいっぱい揺れたんですね。