風邪っぽさが続いていたので、風邪薬とバファリン飲んでいたんです。
でも、薬局で薬買うときにいっしょに飲むなとは言われていたんですよね。
ううむ。ガッテンとかでは症状に合わせて組み合わせていいんですよと言ってたのですが。薬効がかぶってるからかな?
というわけなのかどうかわかりませんが、夕方あたりから胃がキリキリ痛んできました。
うげ。
今日は一日偏頭痛にも悩まされました。左の方が痛いな、と思っていたら、そのうち右の方が痛くなってきたりして。
ひどい風邪、というわけでないところがなんとも質の悪いところです。
文章を書くための補助モードである、Emacsのorg-modeなんですが、結構色々とカスタマイズできるみたいですね。
昔の本とかを見ると、生の.emacsで変数を色々設定したりしているのが商会されていたんですけど、なんのことはない、customizeにgroupがあるので、それでかなり細かい設定ができます。
家のやつはちゃんと設定してないのですが、documentclassに、Unicodeが使えるようにupLaTeX用にujarticleとかを指定するとよいのですね。
本用にするならutreportを設定するみたいです。(tbook相当のものはないんだ。)
まぁ、今時日本語のファイルをUnicode以外にするメリットは少なくなってきているので、upLaTeXを使うのがいいんだろうな。
ちなみに、styleファイルのgeometryを使うことで、余白を簡単に設定できるみたいですね。
昔はプリアンブルをちまちまいじって微調整していましたけど、それやってると微調整ばかりに時間が取られてしまって、肝心の本文がおざなりになることがあるんですよね。それは本末転倒ということで。できるだけ、できあいのもので使えるものは使った方がいいな。
dvipdfmxコマンドでdviファイルをpdfに変換できます。
まぁ、なんにしろ、普通の人は使わないけど、数式を扱うならWordでGUIでちまちまやるよりも、TeXの書式でがしがし書いた方が確実に早くできるからなぁ。
(数行にわたる、とか複雑なやつだと色々と工夫が必要ですが。。。)