台湾版は持っていたので、ジンさんとこに貼ってあったこれにあったサンプルと比較してしまいました。
同じ中国語のはずなのに、全然表現が違うところがなんともおもしろいです。
台湾華語と北京語は基本的に同じはずなのですが、現代語としての表現はかなり違うんですね。(まぁ、検閲のせいもあるかもしれませんが。。。)
NHKの思い出のメロディーで西条秀樹が歌っていたんですが。
この人、二回目の脳梗塞から帰還したばかりなんですね。
歌唱力が昔よりも上がっているように見えるのですが、これは歌を取り戻すためにかなりの猛特訓をしたと見た。
2曲歌っていたんですが、さすがに2曲目のヤングマンのときには苦しさに顔をしかめているように見えました。手も真っ白になっていましたし。
ものすごいプロ根性なんでしょうね。
行ってきました。
前後編の前編の方になります。
前作を上回るスケールに演技にアクション。
前後編でありながら、今回のだけでもかなりの尺があるんですよね。
京都編は原作の中でも人気が高く、まさに剣心という部分で。
配役も、おなじみの剣心たちを筆頭に、今回からの人達も、イメージ通りの出来になっていてすごいなぁ、と。
剣心かっこよすぎ。佐藤健さんはまさにはまり役。
志々雄真実の藤岡竜也さんも迫力があったし。
この展開の中で四乃森蒼紫を入れるのは無理があるかなと思ったのですが、伊勢谷友介さんの演技はすんなりと物語に入っていけました。
御庭番の翁役の田中泯さんはまさかあのアクションを本人が演じてるとは思いませんでした。てっきりスタントかと思いました。
瀬田宗次郎の神木隆之介さんもまさにはまり役。前作が終わったときからこの役をやりたいと練習していたんだとか。あの無表情な微笑みが宗次郎らしかったし、剣心をしのぐほどのアクションもすごかった。
変にCGに頼り切るのではなく、人の演技としてのアクションがかなりの迫力がありました。
物語の方も、あのパートをこの尺に押し込んだ、という印象はなくて、ちゃんと納得の行くだけの内容と密度でした。
すげ。
スタッフロールのところにちらっと、北辰一刀流の指導の人があったような。
ラストに噂のあの謎の人も登場していましたね。スタッフロールでも謎の男で笑えますが。
後編が今から楽しみです。