しばらくチェックしてなかったら、なんか色々とあるみたいで。
そもそも、中国でのVocaloidの展開はVocaloid Chinaがすすめていたもので、洛天依もそこから出たものでした。
当初は5人のイメージが公開されていたんですよね。
食いしん坊曲の千年食譜頌にも洛以外の娘がいますが、これが乐正绫。
(ちなみに、この訳詞はここにありました。
で、この中国Vocaloid業界では色々と謎なことが起きているわけで。
日本と提携していたVocaloid ChinaにかわってMercuryが日本と提携していない独自のブランドのVocaneseを立ち上げるわ、最初の5人のことはどこかに消えてしまって、2人目のVocaloidのデザインを公募するわで。(その結果が言和。)
で、このあたりからして、色々と黒い噂があったみたいです。中国側の社長が予算を使い込んでしまったとか。。。言和の音声ライブラリーも徵羽摩柯用に制作中だったものを流用したんだとか。。。(噂レベルのようではありますが、かなり話題になったみたいです。)
そもそも、洛天依の日本語ライブラリーの計画もあったらしいのですが、上記の経緯の中で絶ち消えになったとか。。
中国側にVocaloidのライブラリーを作れる技術者がいない、という噂もあったのですが、結局、乐正绫の発表があって一旦は決着したみたいです。
(でもその一方で、製作中のはずの乐正绫の音源をそのあとで一般公募したりなんかしたりしてるところがなんとも。。)
いやはや。
一連の件については、中国ボカロを展開する上海禾念(Vocanese)に関する告発が問題にに詳しくあります。
ちょっと思い立って、サイトのウェブフォントの設定とGoogle検索窓の設定をいじってみました。
Google検索窓は以前よりも見栄えが悪くなってしまいましたが、とりあえず実装は簡略化したはず。もうちょっとプロパティーをいじれるようにならないといけないですね。
ウェブフォントは相変わらずうまくいきません。
というか、検索窓をいじるついでに設定を昔のになおしてみたんですが、導入した当初はFirefoxで表示されていたはずが、今は表示できなくなってるみたいです。
なんで?
ということで、とりあえずはJavascriptでの設定にもどしておきました。
Firefoxのツールで確認してみたところ、どうにもウェブフォントはまったく読み込まれてないっぽいです。
何かが悪いのでしょうけど、さっぱりわかりません。
ううみゅ。