今日は一日Visual Studio Express 2012 webにむかっていたなぁ。
以前はAptana Studio 3があればいいや、と思っていたのですが、入力のスニペットとかコメントアウトとかファイルの整形とかがVisual Studioの方が便利なんですよね。
Windowsがでまわりはじめたころは、M$はとにかく色々と叩かれたし、実際色々と問題もありましたが、結局叩かれた結果としてかなり品質の高いツールを提供するようになってきているんですよね。
ちょろっといじった程度では、あれだけのUIと安定さは作れないから。
で、M$の話じゃなくて、うちとこのサイトについて。
色々とWeb fontを試してみました。
日本語とは言っても本文をなんとかしたかったんですよ。
色々と試した結果として、M+フォントを使ってみることにしました。最初はソースファイルからビルドしようと思ったのですが、Freetypeはうまくいかないし、Fontforgeもうまく動作してくれないので、ビルドは断念してttfになっているものをそのまま使うことにしました。内容の改変は自由というライセンスなので、woff形式も作って同時に登録しておきました。
他にもあずきフォントとかたれフォントとかも検討したのですが、結局M+にしてみました。(たれフォントはリンク切れになっているのかな?)
M+もまだ開発の途中みたいですが。。
やめておけばいいのに、中国語のフォントも読み込んでいます。これはGoogleの開発版のページからたどれる、cwTeXからもらってきました。
日本語と中国語のフォントを読み込んでいるので、とにかくサイトが重くなってるはずです。環境によっては一瞬画面がフラッシュするかと。
でも、marqueeのとこの繁字体の表示が気にくわなかったのと、IEとFirefoxで表示が違うのも気になっていたので。
表示をそろえるついでで、style関連をかなりいじりました。
トップのタイトル画像は、元々の構想ではCSSのプロパティーで背景画像として表示するはずだったのですが、今までうまくいっていなかったんです。ところが、ふと気になってタイトル画像が入っている要素のWidthプロパティーを画像のピクセル数に合わせたら、すんなりとCSSで表示できました。。。
タイトル画像の右側のタイトル群も、marginとかをいじることで結構うまく表示できるようになりました。
最後の懸念はmarquee内の外国語のフォントだったのですが、これはどうにもうまくいきません。Javascriptで設定を反映させようとしていたのですが、Firefoxの開発用ツールでプロパティーを確認する限り、うまく読み込めてないみたいなんです。
しょうもないから、メインのCSSにフォント設定を移してやったのですが、うまく表示されません??
ああ、複数のセレクターに反映させるときはスペース区切りじゃなくてカンマ区切りでした。それに後に書かれた設定の方が優先して使用されるから、うまく書かないと設定が上書きされてしまうんですよね。
今はbodyタグのstyleでフォントをM+フォントにするようにしているから、どうにもその設定が効いてしまっていたみたいです。
フォントプロパティーの設定のパートを後に持っていくことでなんとかうまく行きました。
はぁー。Javascript全然うまくいかんなぁぁ。
ついでにもうひとつチャレンジしたのですがこちらも動作していません。
簡単な説明のリンクのところを、マウスカーソルを置くだけで小さなウィンドウが開くようにしたかったのですが、ちょろっとコピってきた設定ではうまくいかなかったみたいです。
ページを読み込んだあとで、特定のidのところにマウスカーソルが置かれたら、window.openでウィンドウのhtmlを生成しようとしたんですが。。
ううみゅ。
今日は全然試せなかったんですが、メルフォもうまく行けばperlのCGIで動作するはずなんですが。CPANにあるパッケージが使えそうなんです。多分、ローカルでパッケージをインストールして、その環境をサーバーにアップしてから、そのパッケージを参照するようなパスをscript内で設定すれば、理屈上はうまく行くはず。。。
まだ自前のcgiを使えてないからなぁ。
この日記自体のフォントも統一したいです。
文字量が多いですが、フォントをダウンロードする時間はトップページとそう大差ないだろうから、素直に設定してしまえば案外と簡単に行ってしまうのかも。
もう少しフォントの種類とかは選びたいです。文字種類を確保しておかないといけないので。一応、いくつかの言語につていては専用のフォントをすでに用意してあるわけですが。
文字数という意味では和田研細丸ゴシックが圧倒的です。ライセンスはちゃんとクレジットしてあればいいのかな。改変とか再配布とかが駄目な独自ライセンスを使っているようです。 (←**(追記)IPAフォントと勘違いしていました。加工可能みたいです。)
文字数を考えなければ梅フォントもよさそうですが。
まだまだ色々と検討が必要です。
いや、勉強もね。。。
九校戦編が終わって、横浜騒乱編に入りました。基本漫画をなぞっているけど、かなりはしょってるな。
今回はさすがに絵が少々乱れてきているようです。
まさか最初の1回目であそこまで進めてしまうとは思っていませんでした。
それにしても、CMで月刊少女野崎君のが入ったときは吹きました。。でも何故か感情がないはずの達也の方が感情がおだやかな感じがするんですけどねぇ。この中村 悠一って人は、以前は00で乙女座の人(グラハム)をやっていた色物の人だったりすますが、俺妹の京介もお兄さんでイイヤツやっていましたね。
そして、ここでもお兄さまなわけで。
最近はすっかり達也のイメージが付いてしまったので、野崎君の声を聞いてると妙に笑えるという。。。