時間が書かれてなかったのですが、エルサルバドルでマグニチュード7.4の地震があったそうです。(ロイター情報)
震源の深さは40キロ。
あ、CNNにありましたね。
どうやら現地時間の13日21時51分(日本時間はこれに15時間プラスするから14日の12時51分?)で、震源の深さは40キロじゃなくて43マイル(74キロぐらい)みたいです。
津波の心配はないとのこと。
なんか話題になっていたようなんですが、これを見て思い出したのはメル・ギブスンのパッションでした。
アラム語とラテン語ばりばりで会話が進んで、これでもか、とイエスが拷問されています。
ユダによるイエスの告訴から磔刑されるシーンなど聖書で取り上げられているテーマの作品です。(2004年)
作中の言葉についてはこちらにみつかりました。作中のラテン語が教会ラテン語っぽいと思っていたらどうやらその通りみたいで。
話の方も、福音書の内容というよりも、後世のキリスト教での伝承を元にしてる、キリスト教徒向けの作品だったようです。
反ユダヤ的だということで話題にもなったようです。
時のカトリック教皇のヨハネ・パウロ2世がこれは史実だ、ともらしたという逸話も残っています。公式にはすぐにその言葉は取り消されたのですが。