臨時アップデートがありました。
・categoryプラグインでのカテゴリーの再作成失敗
・ruby 1.9.3なサーバーでのbundlerやmakerssまわりがうまく動作しないバグ
他などに対応していただいたようです。
githubから取ってきていたソースではうまく動いていなかったので、正式版でちゃんと動いてくれていてほっとしております。
MELPA経由でpackageをインストールするときに、skk.texiからうまく skk.info が作られてないみたいで、skk.infoとdirがインストールされていません。
MELPAにrecipeをpull-requestした手前、ちゃんとテストしてなければいけなかったのですが、ちゃんと知らずに操作したからなぁ。。。
MELPAをローカルに落としてきて、recipes/ddskkを開いてから C-c C-c とすると、recipeの記述に従ってgithubからcloneを作ってくれて、それからインストール作業に入るはずなのですが、どうにも途中でコケてるみたいです。テンポラリーディレクトリーにはバイトコンパイル結果が残るんですけどね。
どっちにしろ、そこにできたskk.infoは壊れています。
現状でもskk.texiから単純にinfoファイルを整形しようとすると文字化けをおこすんですよね。
文字コーディングの問題かなぁ。厄介だなぁ。
現状、skk.texi は coding: iso-2022-jp-3 となってるんで、1行目のこの部分を削除してコーディングをutf-8にすると、command メニューからmakeinfoで一応utf-8なinfoファイルが作られることは作られるんですよね。
でも、コーディングの検出に失敗するんですよ。C-x RET r utf-8 とすることで強制的にutf-8で開き直すと文字が見えるようになるんですけど、これじゃあ役に立たないよなぁ。
一応、Emacs 24.4では何も指定しないとutf-8のファイルとして認識するはずなんですけど、なんでinfoファイルはうまく認識できないんだろ?
などなど、と考えてるうちに胃が痛くなってしまいましたよ。。。
とりあえず、MLに上がっていたgithubの操作についてのドキュメントをcommitしました。
ドキュメントを見ながらじゃないとまだ操作できないものですから。