風邪引いて寝てました。
頭痛が引かないんですよ。
元々はでかけるつもりだったのですが、延期しました。
夜にはおなかを壊したし、左手の神経痛も出てきました。
うう。
そういえば、昨日までの日記で書くのを忘れていたのですが、おとといあたりからヒサカキの臭いが出てきたのです。(ヒサカキって柃って書くんですね。)
梅の香りがいいなぁ、と思っていると大体それの途中から柃の臭いに取ってかわられるんですよねぇ。
南の方だと神社で榊が使われるのですが、東京は榊の北限を越えているので、かわりに柃が使われてるそうです。榊の臭いらしいですけど、柃の花はとにかく臭いです。帰りのルートを変えなくては。。
最初のころは心配していたのですが、結構いい出来になっているし、かなり長く続いていますよね。
話自体、まだ終わりそうな気配がしないので、4月の番組改変のあとも続くのかなぁ。まぁ、最近のパターンとして間空けての放映ということもありえますが。でもまだ四人目の四竜もあらわれてないんですけど。
かなり終盤に近付いてきてる感じ。
シンイチは五島にどうやって立ち対うのか。
EDのアニメでは、最初のころは家の中から眼鏡をかけていたころのシンイチが覗くシーンで終わっていたんですけど、今は今のシンイチが外から帰ってくるシーンになっているんですよね。外に出て、そして成長して戻ってくるのですね。ラストのとこの服が今着てる服と同じことから、今回のことが本当にラストなんだなぁ、と。
何箇所かで見たのですが、「境界のないセカイ」マンガボックス連載終了のお知らせ。
まぁ、作者の人は成人向けの漫画を主に描いてる人みたいですが、この作品自体は全年齢向けかな?
性的マイノリティーへの関心や理解を深めようという作者の意図があったということなのですが、漫画の単行本の出版の寸前において出版社から出版中止の意向が伝えられ、連載自体も打ち切りとなったそうです。(詳細はリンク参照のこと。)
色々と見方はあるかと思いますが。
昔は連載の打ち切りというと、漫画家の方が一方的に泣き寝入りとなるケースがほとんどだったのですが、このような形で新しい掲載先を探したりすることができる時代になったなぁ、というのがひとつ。以前もニュースになったのですが、このところ掲載の直前で掲載が中止となった漫画が、結局別の出版社から出版された、というケースがあったりしています。漫画家の契約形態について色々と物議を醸しているケースも多く聞くようになりました。まぁ、元凶は安い単価で漫画を大量生産した手塚治虫にあると思うのですが、でもそれがあったから日本の漫画文化が成長したんだという一面があるのは事実なわけで。文化的に成熟したことによって、ようやっと作者が自分の権利を主張できるようになってきた、ということなのではないかと思います。(まぁ、部外者の意見だから色々と異論はあると思いますが。。。)
もうひとつは、このところ性的マイノリティーへの締め付けが厳しくなっているらしい、ということ。同性カップルを容認するという渋谷区の条例に対して、反対のデモがあったりするなど(上のリンクの内容より)のことを考えると、マスコミで言われているこの手の話というのはどこまでオープンなのか、それともクローズドなのかよくわからないなぁ、と。海外では同性婚をみとめるという法律ができたりする一方で、同性愛そのものを厳しく罰するところもあったりするわけで。
まぁ、身近にそういう人がいるというわけではないのですが。
漫画界でBLとかGLとかのジャンルが結構はやっていますが、このところはそういったジャンルへの締め付けも強くなってきてるらしいです。
マイミクさんのつぶやきにあったあとで、ミクニュースにも取り上げられていました。