スペインからデュッセルドルフにむかってる途中にフランスに墜落したルフトハンザの航空機事故について衝撃的な事実が明らかになってきました。
昨日、NEWS WEBで専門家が話していたことによると、航空機の高度を変えるためには管制の許可がいるので勝手に変えることができないから、何らかの事故があったのではないかと推測していました。
ところが、今日、フランスの調査結果によると、この操作が手動でおこなわれたらしいということなのです。
ボイスレコーダーの解析でわかったことなのですが、機長がコクピットを出たあとでそこから締め出されてしまい、扉を激しくたたく機長にも管制の声にもまったく反応しなかった副機長が高度を下げ、そして墜落となったというのです。
ボイスレコーダーには副機長の呼吸の音が入っていたそうで、そこから副機長は取り乱すこともなく冷静な状態だったのではないかと推測されるとか。
すぐに連想されるのはテロ行為なのですが、副機長の背景にテロ組織を臭わせるものはないそうで、検査で心身ともに健康な状態だったとか。
謎が深まります。
2回分残っていたのですが、例によって今日最終回だったので一挙に見てしまって今ダビング中です。
MIというのはやっぱり日本海軍が大敗を喫したミッドウェーだったみたいですね。
ミッドウェー海戦の直前に日本の本土に爆撃があったことも史実のようです。
艦と人の疲弊、配置の転換、訓練の不足、情報入手困難といった問題もミッドウェー海戦の前に日本海軍はかかえていたみたいです。
作戦自体も軍部内部で意見が分れ、何を目的にするのかわからない状態になっていたとか。
(実はアメリカの方も情報が混乱していたという話も。)
回戦はかなり際どいものだったみたいで、実際のところはどっちにころんでもおかしくなかったみたいですね。いくつかの偶然と日本側の不備が敗因かも。大和などを含む主力艦隊は、回戦の行われた海域よりずっと後方にいたそうですし。(ちなみに、吹雪はその主力艦隊の方にいたみたいで、前線の赤城、加賀などとは離れていたんですね。)
(以上、Wikipediaの内容を要約。)
それにしても、艦これのアニメがはじまってから何度かWikipediaを参照してるのですが、やたら内容が詳しいですね。軍艦マニアが整備したというよりは、艦これの影響がもしかして大きいとか?
アニメの方は色々と謎を残していますが、このトラウマをなんか受けついでいるんでしょうか。もっとも、敵の深海棲艦はアメリカとは関係は無いですし。(あったら問題だ。) それどころか最終回ではその正体に対する予感のようなものも示唆されていましたね。
艦隊これくしょんの2期の放映も決まってるみたいです。詳細とかはまだ明らかになっていませんが。
>日本の本土に爆撃があったことも史実のようです。<br>B25ですな。爆撃機を空母から発艦させるという発想がスゴいww。(クレーンで空母甲板に爆撃機を吊り上げたのだとか)
そ、そんなことやってたんですか。