tDiaryのサイトの掲示板で出ていたのですが、Xreaをサーバーにして日記を使う例があるようで。
掲示板の質問の受け答えで、Xreaは最近rubyのバージョンを頻繁に上げている、というのがありました。
元はフリーのレンタルサーバーみたいですね。
有料のプランでもかなり格安だな。
でも、どっちにしろ独自ドメインを使わないと怖いなぁ。
サポートに難があるとか、以前セキュリティーの問題が発生したことがあるようで。
ううみゅ。
ただ、ロリポップのサイトをもう一度見直してみたら、OSSについては開発元のサポートが終了した時点で新しいものを導入するようにしてるということだったので、もう少し待ってみるか。
ruby 1.9.3 は2015年2月23日でサポートが終了したとrubyの公式サイトでアナウンスしてるし。でも、すでにサポートが終了してる1.8.xがまだ使用されてる状態なんだよなぁ。。。
というか、せっかくなんだから最新版くれい。
# いきなり 1.9.3 から 2.2.1 に飛ぶのはまずいか。。。?
Fortranの配列サイズって結構柔軟性が高いのですね。
program test
implicit none
integer(kind=4):: ncount=3
integer(kind=4):: i
real(kind=kind(0.d0))::a(10)=
$ (/1.d0,2.d0,3.d0,4.d0,5.d0,
$ 6.d0,7.d0,8.d0,9.d0,10.d0/)
real(kind=kind(0.d0))::b(10)
call sub1(a,ncount,b)
do i=1,ncount
print '("b(",i2,")=",f4.1)',i,b(i)
end do
end
c
subroutine sub1(a,n,b)
implicit none
integer(kind=4)::n
real(kind=kind(0.d0))::a(n),b(n)
b(1:n)=a(1:n)
return
end
通常はFortranでは配列のサイズを指定しないと配列の全体が渡されることになるので、サブルーチンに配列のサイズを渡さないで呼ぶ側と呼ばれる側で配列のサイズが違うときにえらいことになります。
配列のサイズを呼ぶ側から制御できるというのはかなり強力です。
Fortran 95の関数では、1列に並んだ配列を、多次元配列の形に整形しなおすことすらできます。
Cとかで同じことをやろうとしたら、かなりやっかいですよね。
実行結果は、
b( 1)= 1.0
b( 2)= 2.0
b( 3)= 3.0