風邪を引いてしまいました。
熱っぽいし喉が痛いというやつ。
ニュースキャスターが大越さんから変わったみたいです。
気象情報のところでは、今まで女性アナウンサーと気象予報士の組み合わせだったのが、男性アナウンサーとの組み合わせに変わっていました。かなり雰囲気が違うな。
今日からナビゲーターも交代。
美術館についてのコーナーができたのですが、おもしろかったのは三重県の博物館で鰻のぬいぐるみがおみやげで売ってるのだそうですが、それがこれまでは日本産だったのが中国産に変わったという。。。風刺が、というオチが。
先週にすでに最終回をむかえていたのですが、最終回をようやっと見ました。
アニメ化も、今だからこそ意義があるようなものだったのではないでしょうか。
ミギーは消えていったけど、シンイチの中で生きつづけていると。(文字通りの意味で。)
EDのラストは青い空でした。
最終回を見ました。
アセイラム姫の宣言に対して軌道騎士たちに動揺が。
その時点で戦闘を中止するものも様子見のものも。
結局この時点でスレインは対抗勢力としての確固たる基盤が作れていなかったということですね。
ハークライトとバルークルス伯爵は月面基地に帰還しますが、そこでスレインは月面基地の全ての要員に対して地球への投降を命じました。
レムリア姫を乗せた輸送船とそれを護衛するバルークルス伯爵らですが、スレインが月面基地の自爆を開始したところでハークラインがスレインの元へ。他の騎士たちもそれに続き、バルークルス伯爵も結局はそれに続きます。スレインは月面基地から いなほ のスレイプニールをみつけ、タルシスでの決着を臨みます。まぁ、ロボット物でありがちのラストバトルですな。そういえば、王道のロボットアニメをめざしたという話だったし。
ハークライトたちはデューカリオンにむかって最後の対決にむかいますが、その後のシーンは描かれていません。デューカリオンの斉射でカタクラフトが破壊されたようにも見えますが。
スレイプニールとタルシスの決着はタルシスが力尽きて地球へ落下をはじめたことで終わりに。それでも いなほ はタルシスをつかまえて、カタクラフトでの大気圏突入を試みます。うわ。ガンダムな展開。
海岸にたどりついたスレインが見上げると、銃をつきつける いなほ が。
丁度、1期のラストでスレインが いなほ に銃をつきつけていたのと正反対の構図です。スレインはまるであのときのトロイヤード伯爵のように自分の脳天を指し、はずすなよ、と。
地球とヴァース帝国の和平は結局成立したみたいです。
アセイラム姫の暗殺や地球への開戦の責任はすべてスレインに着せられることになり、スレインは処刑されたことになっていました。
実際はスレインは いなほ の(実はアセイラム姫の意思で)手によって生きながらえ、投獄生活を送ることとなったのでした。
それにしても、アセイラム姫はスレインが姫やその他の束縛からの解放を いなほ にお願いしたはずですが、それが牢獄での拘束によって実現されるというのが皮肉な。
それに、あいかわらず地球勢力に反抗する、地上に降りた火星騎士の残党がいるようで。
いちおう、全ては終わったようですが、何か釈然としないものが残るなぁ。
まぁ、スレインが勢力を安定できなかった時点でこの結末は必然だったのかもしれませんが、結局はスレインを信望する勢力も残ったわけなんですよね。
レムリナ姫のその後も描かれていませんし、ハークライトやバルークルス伯爵らの最期もどうなったか不明のままです。古代文明の謎も、何故アポロ計画のときからフ歴史がォークしてるかも謎のままです。
まぁ、スレインの生存が確定してる段階で、続編はいくらでも作れるようになっているところがミソなのかなぁ?