ここしばらく半紙で書いていた臨書を半切で書きました。
かなり構成が難しくて難航しそうです。
先生が他の生徒さんと話していたのですが、書家が揮毫を仕事にしてはいけない、といったことを創始者である手島右卿が言ったということで、それでかなり揮毫とかの仕事をやめる書家が出て無職状態になったとのこと。
まぁ、ずっと前に先生が書家では食っていけない、とは話していたのですがね。
みんなバイトとかやりながら書家やってたみたいです。
全部が全部そうだというわけではなかったとは思いますが。
まぁ、それだけの覚悟を持てということだったのでしょう。
書道に行く前に VirtualBox アップデートをしました。
ディスク容量として200Gが確保できるようになっているのですが、現状では実体として20G程度だったのでちょっとほっとしました。最初から200Gまで消費していたらたまったもんじゃなかったので。
本屋で CentOS 7 についての本をいっぱいみかけました。リリースしたばかりなのでしょうか?
かなり色々と革新されてるみたいです。サーバー系の書籍が多かったな。
またVirtualBoxで試してみるかなぁ。サーバーそのものを立てて維持するだけの手間が取れないからなぁ。
ある日、ぶりっ子悪役令嬢になりまして。 (レジーナブックス)
アルファポリス
¥1,320
最近はこの手の大判のラノベが多くなりました。
その中でたまたま手にしてこの本が結構よかったもので。
まぁ、タイトルがタイトルですが。。
最近よくある異世界転生物です。
転生した先はゲームと同じ設定(?)の世界で、しかもヒロインが転生したのはストーリー上破滅することが決まってるキャラでした。
ヒロインは設定と違う行動を最初は流されるように、そしてそのうちあこがれの他のキャラを守るためにもあえて元の設定と違う行動を取るようにして。。。
ヒロインがチート属性を持っていないことがツボでしたね。素質があったとは言っても、それは転生先のキャラの家系的なものだったし、いっしょに行動していた友人たちも同じように努力で成長していっていたんですよね。
主人公の前向きな性格に好感が持てますし、読後感も爽快でした。
あ、メインは恋愛小説なので、甘々な展開なのは注意してくださいまし。
でも、Amazonの書評でも好評なようです。
この日記はロリポップのレンタルサーバーに置いてあるのですが、4月29日に契約が切れます。
というわけで更新しておきました。
とりあえず1年はこのサーバーも残りますね。
ついでに自動更新にしておきました。
最終戦でした。
これまでコンピューター対プロ棋士で2勝2敗でこの場面をむかえました。
過去2年の電王戦ではプロ棋士が完敗していただけに今回はかなりの快挙だったんですよね。
で、今日は11時ごろに起きたのですが、起きたらもう対局は終わってました。。。
なんと開始49分、わずか21手でコンピューター側が投了していたのです。
最終局のコンピューター側のソフトAWAKEは、アマとの対局企画でハマリ手があることがわかっていたのですが、プロ棋士がその局面に誘導し、21手目でAWAKEがその手を指した段階で、開発者がこれ以上やってもプロには勝てないと判断し投了となったとのことです。
あまりにもあっけない幕切れに会場は固まってしまいました。
そのあとのことは見てなかったんですが、なんかエキシビシヨンマッチがあってそのあとで記者会見があったみたいです。
コンピューター将棋を提唱した故人である将棋協会のかつての会長は、コンピューターに勝利できるのはおもしろい手ではない手となるだろうと看過していたらしいのですが、まさにその通りとなって、電王戦Finalはプロ棋士側の勝利として幕を下ろしたのでした。
>あまりにもあっけない幕切れに<br>確か角成らずにしたら、コンピュータ側がパニクったとか♪
それは2局目のやつですね。今回のはなんか自陣に無駄な角を打たせるように誘導したんだったような。そこに置くようにするとAWAKEの方が負けることがあるみたいです。