キンキンこと俳優・タレントの愛川欽也さん(本名 井川敏明 いがわ・としあき)が15日、肺癌で亡くなったそうです。
80歳。
キンキン・ケロンパ、シャボン玉こんにちは!
ケロンパこと うつみ 宮土理 さんは奥さんだったのですね。
御冥福をお祈りします。
腹痛というか、下したのですが。。。
仕事から帰る途中、西武新宿の駅に着いたあたりでこれはやばいと感じたのです。
で、近くの家電量販店にかけこみました。
個室は満室でしたが、多機能トイレが空いてたので飛び込みました。
なんかいやな汗をかいてしまいました。
息が荒くなるし、気分は悪いし。
とりあえず呼吸を落ち着かせてから帰りました。
(ちょろっとその階にあったHDDものぞいてみましたが。ついでに。3Tで1万なんてのも時々あるんだなぁ。)
で、武蔵大和の駅に着いて、コンビニに寄ってから帰ろうとしたところでまた便意が。また同じような感じです。
なんとか家に帰り着いてトイレに飛び込みました。
このところ調子が悪いんだよなぁ。。。
やっぱりまだメンタルな面で色々と来てるのかも。。
pixivで絵を描いてる人のところから飛んだのですが。
ゆめこ さんの少年ブレイヴです。
アコースティックな感じがいいなぁ。
Sorry, sm26045226 was deleted.
MEKAKUCITY M's も聞いてみているのですが、人が歌うとかなり迫力が違うなぁ。(ボカロも入ってますが。)
ここしばらく読んでたのですが。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784168130120
何年か前に買って、積ん読になっていたものです。(順に読んでいかなきゃ。)
変わったテーマだなと思って買ったものだったのですが、しばらく読まないで置いてあったのを読んでいました。
著者はモンゴル系の中国人で日本で歴史人類学をやっている教授で、時々モンゴルから甘粛や陝西、青海などを回って、現地のイスラム社会についてフィードワークを行っているようです。(陝西省って「ちんせいしょう」かと思ったら「せんせいしょう」でした。。。)
この地方がイスラム文化と接したのは元の時代あたりからだったみたいで、それこそチンギスハーンの時代なんですよね。チュルク族などが住みついてモンゴル語やチベット語系の言葉を話すようになったケースや、モンゴルやチベット民族からムスリムになった場合、そして中国人がムスリムになった場合などあったようですが、ここでは少数民族としてのムスリムたちを探っていました。
実際にそこに住んでいる人たちから話を聞くことで、生の、内部からの声による歴史を探ろうというものです。
彼等は清朝にも中華民国にも、そして中華人民共和国にも虐げられてきました。経済的、民族的、宗教的など様々な理由がありましたが、特に中華人民共和国になってからの社会主義的イデオロギー下の弾圧がかなりひどかったようで、それは今も続いています。(ウィグル自治区のように。)
文化大革命のころにはかなり屈辱的な扱いを受けたり投獄されたりした人たちがいたようですが、彼らはその信仰を守ってきてるようです。
著者は、いわゆる少数民族(中国の人為的政治的区分であって、かなりてきとーに割り振られてるっぽい)は中国の状況が悪いことは承知してるが、その中でもたくましく生きていることを述べていましたが、文庫版の追記では最新の情報とともに、かなり弾圧が強まってきていることを報告しています。つい最近の弾圧も、情報統制の元で真相がわからない状況になっているとか。
特に近年はウィグル自治区などでのムスリムへの監視がきびしいことは、日本での報道でも時折見られることです。
中国では内政干渉だと言いますが、内部の人たちからすると、中国のすぐ外にいる同胞たちと手を結ぼうにもそれが許されない状況にあるわけで、著者はこれは内政どころか国際問題なのではないかと断じていました。
丁度昨年は台湾や香港の学生運動で中国の体制への反発活動がありましたが、本当に中国の傘下に入ってしまったらそのような活動すらできなくなるのでしょう。(香港は事実上、手を封じられていますが。。)
この手の話は片方の立場だけで論ずることはできないものですが、現状では中国の漢民族の立場からの論述の方が多いのは確かなので、そのカウンター的な立場からの切り口は貴重なものなのではないかと。(中国の少数民族問題については時々Wikipediaでも取り上げられているのを見たことがあります。)
多民族を吸収し、漢民族化しようという力は、すでに国外にも侵出してきていて、尖閣諸島問題は言うにおよばず、フィリピンやベトナムの海域での中国の活動がかなり最近は目につきます。
これからどうなっていくのかは他人事ではないんですよね。
ちなみに、漢民族とはいっても、個々の中国人の中には現状に疑問を抱く人や、色々な考えを持っている人もいるのも事実です。なんといっても広大な土地をかかえる国ですから。歴史的なものもあるので、一概に体制的なものなのかどうかということを断じることはできないみたいですがね。
訃報が2件…昭和がどんどん遠くなっていくような気が。<br>まぁ平成も27年、四半世紀超えたんだから止むおえませんね。
ここのところ特に昭和の方の訃報が多いような気がします。<br>昭和モトオクナッタモノダ。