家に帰って、とりあえずサブマシンを立ち上げたらUtuntu 15.04のアップグレードのおしらせがあって。。。
いつもだとこのままアップグレードの最初の操作をしてから放置しているのですが、そうすると毎回エラーが起きてあとで大変なことになるんですよね。
大体は sudo apt-get install だったかなんだったかでなんとかなるんですが。
今回はずっとつきっきりにしてました。
さすが100baseで、しかも32bitのAtom。
3時間かかりました。
メインマシンの方も立ち上げて、VirtualBOX上のUbuntuとKylinのクローンをとりあえず作成。これをやっておかないと、アップグレードに失敗したときにえらい目にあうからです。いわゆるバックアップと同じです。
で、色々とやってるのの並行でやっていたんですが。
それでもプロンプトとかが出てくるからときどきUbuntuのお世話をしないといけないんですよね。いくら早いとは言っても。それに色々と聞いてくる頻度がサブマシンのときより多いような。。
とりあえず2,3時間ほどでアップグレードが終わりました。
大事なのはcmailなので動かしてみたのですが、メールが取ってこれません。
来てないだけなのか?
送ってみました。
送れるみたいです。
これはしばらく古い方も置いておいて様子見ないといけないか。
早いところ移行しないとまたHDDがパンクするんですけど。。
うー。つらひ。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784041033524
以前、掲載寸前に印刷所からのクレームでおじゃんになったということで、ネットで話題になった漫画の境界のないセカイですが、角川から単行本が出ていました。
TSものですが、基本コメディーだし、それでいてちょっと考えさせられるようなところもあったりしていました。
とりあえず出すことができてやれやれですね。
天使とアクト!! (1) (少年サンデーコミックス)
小学館
¥472
以前、歌舞伎の女形俳優をやっている男の子の話の「國崎出雲の事情」をサンデーに掲載していた ひらかわあや さんの新作みたいです。
最初はいやいやながらその世界に入っていくというのは國崎出雲の事情と似ていますが、今回は主人公が声優の世界に引き込まれていきます。
今のところはまだ展開も似たようなものと言ってしまえばそれまでですが、かなりカラーの違う作品となっています。
私はおもしろいと思いました。
>「境界のないセカイ」事件<br>角川の懐に広さを、講談社の視野の狭さを実感した事件でした。
この手の話を聞いたのは、これが2件目か3件目だったと思ったのですが、これからまた増えてくるのかもしれません。<br>今まで泣き寝入りだったものが声を出せる環境になってきてるということなんでしょうね。